12月28日の雑記。

画像  ☆☆ 万両 
 花言葉: 慶祝


万両、千両は、お正月によく飾られます。慶祝の他、固い誓いや陰徳などの花言葉があるそうです。互いに固い誓いを交わし、陰徳を積めば何時か必ず慶び祝える日がくる……理想です。

私のことは棚に上げさせて頂いて、我が権力のことを少々皮肉ります。
当代の福田氏、先代、先々代の首相が、密かに善行を積んだ人物に見えるでしょうか?えっ!密かな行いだから見えないの!?

(笑)そうですか、私には方々の言動から全然感じられないのですが…。
陰徳ではなく隠匿なら頷けます。どちらもキーワードは「密かに」 ですから。
お三方とも就任に際しては祝福されたでしょう。

しかし、国民のどれ位が祝福の言葉を述べたでしょうか?未だに信任投票を無視している人に祝福どころかお礼を言う国民は、いないでしょう。

民主国家では国民の信任を得ないで国家の運営できません。
延命を図ってもこれだけ「偽」が露見した今、昔の栄華が戻ることはありません。
民主主義なのですから、国権の濫用は止めて早く解散を決断願います。

今年中に野党政権ができ、新年を寿ぐのが私の密かな願いでした。残念。

押し詰まって参りましたが事件や事故のニュースが減ることはないようです。
昨日から今日にかけても嫌なニュースで賑わっております。

そんな中、また遣る瀬無い出来事が報じられました。

■ 30病院に拒まれ死亡 大阪の89歳 到着まで2時間
2007年12月28日13時02分
http://www.asahi.com/national/update/1228/OSK200712280035.html

 大阪府富田林市で25日未明、下痢や嘔吐(おうと)など体調不良を訴えて救急搬送された同市内の女性(89)が、府内の計30病院に受け入れを拒否された末、約2時間後に搬送された病院で心肺停止状態となり、翌日夕、死亡していたことがわかった。受け入れを拒んだ病院の多くは「別の患者を処置中で対応できなかった」などと説明している。

 富田林市消防本部などによると、25日午前4時49分、女性の家族が119番通報し、8分後に救急車が自宅に到着。救急救命士が酸素投与などの処置をしながら、同消防本部の通信指令室とともに搬送先を探した。堺市や八尾市、大阪市平野区など周辺9市の市民病院や大学病院などを含む30病院に計35回受け入れを要請したが、いずれも拒否されたという。

 救急車はこの間、富田林市内の国道で待機。女性は車内でも意識があり、最終的に隣接する河内長野市の国立病院機構大阪南医療センターに受け入れが決まったが、その搬送中に体調が急変。同センターに到着した午前6時40分、心肺停止状態に陥った。その後、呼吸が再開するなど、いったん持ち直したが、翌26日夕、出血性ショックで死亡。同消防本部の説明では、女性には高血圧の持病があったが、死因との関係は不明という。

 受け入れを拒否した病院側は「集中治療室に別の重症患者がいて対応できなかった」「ベッドに余裕がなかった」などと理由を説明している。中には、「一度診察したことのある患者しか診ない」と拒否した病院もあったという。同センターも一度は「処置中」を理由に受け入れを断っていた。

 富田林市では23日にも、救急搬送された女性(67)が計14病院に受け入れを拒否されている。同消防本部の溝川秀敏次長は「医師不足と言われる中で日々、対応に苦慮している。救急隊が懸命に処置しながら亡くなったのは残念。医師会などとの連携を強化していきたい」と話している。

 亡くなった女性の家族は28日、「医療体制のあり方を変えてもらわないといけない」と語った。

☆☆☆ーーーー 

この問題については私も昨年、今年と2回書かせて頂きました。

本年の予算案復活折衝で、救急隊が、患者を受け入れてくれる医療機関を見つけるのに長時間要する問題を改善するため、各都道府県にコーディネーターを置く新規事業には6億9500万円が計上されましたが、前途は多難でしょう。

この問題は、日本の福祉医療の現状をよく現しています。そして、問題解決が如何に困難かを良く物語っています。

私たちは現象だけを見て批判・憤慨しますが、医療は国民すべてが真摯に考えねばならない重要なことです。
医師も不足していますし、赤字経営の病院も多く、閉鎖に追い込まれた病院もあります。
医療技術・機器、新薬の発見・発明は目覚しい進歩を遂げているにも拘らず、医師が減り・病院が閉鎖される現状は、為政者だけに関係者だけに任せて置けばよい、という訳には行きません。

救急たらい回しは、誰しも身につまされる出来事です。政府なり、党なりに大胆、積極的に対策を講じるように働きかけましょう。7億円の予算で調整人を置くだけでは、一歩前進ではありますが、物足りない…気がします。

病気はリスクと言うより必然です。緊急事態に見舞われることを十分予期しておかなければなりません。誰の身の上にも起こり得ます。

そう考えれば、予算の配分に意識が往きます。色んな無駄遣いが指摘されいる国の会計を正し、少しでも医療福祉の充実を図れ、と政府、与野党につき付けましょう。

健康第一、国民の生活を守る政権を望みます。

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私の子供の頃、餅つきは恒例の行事でした。つきたての餅の味は今でも忘れられません。
餅つき屋さんも回ってきました。その妙技に見とれたりしてました。
最近は、餅つき屋さんも、一般家庭での餅つき風景も見られなくなりました。

餅つきは町内会、商店街のイベント、幼稚園や保育園でのお楽しみ会などで見受けられるだけになりました。餅は機械で作るものになり、我が家もスーパーで買っています。

餅つきは機械化されました。鐘も機械がついてくれます。
機械でついた餅の味も鐘の音も、十分堪能できれば良い。

除夜の鐘……和尚さんも忙しいですし、人も足らない、檀家の方々も高齢になった。
でも、伝統の鐘の音、煩悩を払ってくれる鐘の音は絶やせない。

皆さん、ご苦労なさっているようです。

  除夜の鐘、自動鐘つき機で「ゴ~ン」? 後継難で急増
2007年12月26日17時46分
http://www.asahi.com/life/update/1226/OSK200712260038.html

 無人で鐘を突く機械式の撞木(しゅもく)を採り入れる寺院が増え、今や全国約1600カ所に広がっている。住職が高齢化したり、過疎化で後継者がいなくなったりする突き手不足の中、地域の鐘の音を守りたい住民らの願いがのぞく。タイマーで動く撞木を唯一、製造しているのは奈良市の上田技研産業。日本人の「心のふるさと」を消すまいと、除夜の鐘を控えた年の瀬、駆け込み需要に追われる日々だ。

奈良・吉野の山あいにたたずむ五條市西吉野町西日裏地区の西光寺。正午、「チリチリチリ」とかすかな機械音が聞こえた次の瞬間、鐘楼から鎖でつるされた撞木がひとりでに前へ振り出された。ゴーン……。

 「ええ音やろ」。地元自治会長で檀家(だんか)総代の辻本勝敏(まさとし)さん(82)が胸を張る。地区は主要産業だった林業が衰退して過疎と高齢化が進み、60戸ほどあった集落は3分の1に減少。17世紀建立の同寺は15年ほど前、住職がいない無住になった。

 かつては午前6時と正午、日没時に鐘をついていた。「檀家だけでは朝早い鐘はようつかん。鐘楼に登る階段も急で、年寄りには難儀」と、金を出し合って、仏壇店で教えてもらった鐘つき機を96年に取り付けた。「子どもの頃からずっと聞いてきた鐘の音。途切れさせては、もっと寂しい地域になってしまう」

 電機部品メーカーだった上田技研の上田全宏社長(63)が、鐘つき機を開発したのは80年ごろ。近所の寺が人手不足になったと聞いたのがきっかけだった。

 タイマーで設定した時刻になると、鐘楼の天井から下りてきた金属棒の先端が斜め上から撞木を押さえつけるように固定。その直後、撞木内部からかぎ状の部品が出てきて金属棒に装着され、バネ仕掛けで後方にはね上がる。その反動で撞木が前へ突き出される仕組みだ。1セット60万~100万円。電気が通っていない場所でも作動するよう、太陽電池による充電式タイプもある。

 ただ突けばいいというわけではない。撞木の先端部に皮を張り、ネジの締め具合も微妙に変えて、その寺独特の音色を作り出す。発売から約25年。「コスモス寺」として知られる般若寺(奈良市)など奈良県内で19寺が採用しているほか、兵庫県内の61寺、大阪府内の25寺など、北海道から沖縄まで約1600寺で自動の鐘が鳴る。

 兵庫県豊岡市にあるボタンの名所、隆国寺も11月に導入した。参拝者の対応で忙しく、住職1人で毎日3回の鐘つきに手が回らなくなった。今は午前9時から午後6時まで30分間隔で鐘の音を響かせる。大田大法(だいほう)住職は「鐘の音は仏様の声。すべての参拝者に聞いてもらえるようになった」。

 今月、従業員7人の同社は山形から東京、大分まで8都府県9寺の取り付けに奔走。これまで除夜の鐘だけは人手を確保してきたが、ついに断念した寺もあった。上田社長は「鐘の音は日本人の郷愁を呼び起こす。それを守っていく使命感を持ち続けたい」と話す。


☆☆☆ーーー しとしと 雨が降っています。
春、夏、秋の雨は、嫌いではありませんが、冬の雨は気分が滅入ります。
冬は雨の音より、風の音が良い。

失礼しました。

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この記事へのコメント

都筑てんが
2008年04月01日 04:15
救急医療の現実を扱った動画があります。

NEWS ZERO「救急崩壊」1日目
患者を断らざるを得ない「受け入れ不能」の実態。
ttp://www.youtube.com/watch?v=Bua7R0bQioo

NEWS ZERO「救急崩壊」2日目
経営不振で「2次救急」が次々と撤退、「2次救急」レベルの患者が「3次救急」へ…。
ttp://www.youtube.com/watch?v=sQ7ufv7bfzM

NEWS ZERO「救急崩壊」3日目(1/2)
夜間救急に多数の患者が押し寄せパンク状態、その多くが、救急医療が不要な「軽症患者」。
ttp://www.youtube.com/watch?v=akEbC5khXKE

NEWS ZERO「救急崩壊」3日目(2/2)
「私たちの病院を守ろう」と立ち上がった市民。
ttp://www.youtube.com/watch?v=8VQlgK3UgQQ

上の動画を元に記事を立てました。
よろしかったら読んでみて下さい。
ttp://punigo.jugem.jp/?eid=453

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