笑う人 怒る人。

画像 笑う門には福来たる


「流氷の天使」
流氷とともにやってくる天使ですが、温暖の海にも天使がいます。

   海にふわふわ、幻の「雪だるま」 60年ぶり確認
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     約60年ぶりに生息が確認されたハダカカメガイの仲間=峯水亮さん撮影

 透明な「雪だるま」のような不思議な生き物を、水中写真家の峯水(みねみず)亮さん(38)が静岡県沼津市の大瀬崎の海中で見つけた。約60年前に新種として論文の記載があるが、その後は見つからず、標本も残っていない幻の軟体動物だと分かった。生きた状態での撮影は、世界で初めてという。

 潜水中の峯水さんが14日、大瀬崎沿岸の海面近くで発見し、捕獲に成功。奥谷喬司・東京水産大名誉教授に同定を依頼した。全長約1センチ。ドラえもんを思わせるシルエットで、内臓が白く透けて見える。和歌山県沖で捕獲された個体が1950年に論文報告されていたという。

 「クリオネ」の愛称で親しまれているハダカカメガイに近い種類で、チョウの羽のような「翼足(よくそく)」をはばたかせて泳ぐ。論文に載ったスケッチしか残っておらず、標準和名もなかった。このたび、「ヒョウタンハダカカメガイ」と命名することにした。

 クリオネが北の冷たい海を好むのに対して、比較的暖かい海にすむとみられるが、生態は全く分かっていない。ホルマリン漬けにした標本が、近く国立科学博物館に寄贈される予定だ。(山本智之)

2009年1月21日15時1分 asahi.com 朝日新聞


+笑いは健康に良いと言われています。また、笑いの絶えない家庭には幸せが訪れる、とも言われます。ところが最近の世相は暗く、人々の笑顔が少なくなりました。替わりに国会で、お笑い芸人が笑わせてくれます。と言うか、観客は嗤っているのでしょう。

民主党の石井議員が予算委員会で首相に「漢字テスト」を.した。
それに対して大量の批判が湧き上がっていると言う。
「笑う門には福来たる」の門は家・家族、一門、一族のことでしょうが、日本を一家にたとえますと、日本人は堅物と言うか真面目と言うか遊び心に欠けるようですね。

「経済が大変なときに税金を使って何をやっている」
「何の目的があるのか」
「そんなことで政権がとれるか」
「国会でまともなことを話しなさい」
「国会をバラエティー番組にしたのか」

民主・石井氏らに批判殺到 首相への「漢字テスト」
1月21日23時40分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090121-00000652-san-pol

 20日の参院予算委員会の質問で、民主党の石井一副代表が麻生太郎首相に「漢字テスト」をした直後から、石井氏や同党本部に苦情が相次いだ。

 関係者によると、21日までに電話や電子メールで寄せられた声は「経済が大変なときに税金を使って何をやっている」「何の目的があるのか」といった批判的な内容が大半。民主党支持者と名乗る人からは「そんなことで政権がとれるか」と厳しい注文がつけられたという。

 民主党本部はこの件については「答えられない」としているが、中堅議員は「失敗。党のイメージが悪くなる」と渋い表情だ。

 インターネットでも、ニュースブログサイトの「iZa(イザ)」では21日現在、このニュースに129件の意見が寄せられた。「国会でまともなことを話しなさい」「国会をバラエティー番組にしたのか」などでの内容で、「2ちゃんねる」にも同様の書き込みがあった。

 石井氏は20日の参院予算委で、首相が月刊誌に寄せた手記中から12の漢字・熟語を抜き出し「あなたの漢字力からして、誰かが書いたと思わざるを得ない」などと指摘した。

首相に漢字テスト=石井氏がプレッシャー-参院予算委1月20日17時53分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000121-jij-pol

 「これはあなたの文章にある漢字だ」。民主党の石井一副代表は20日の参院予算委員会で、麻生太郎首相が昨年10月の月刊誌に寄せた手記に出てくる12の漢字・熟語を列挙したパネルを示し、「あなたの漢字力からして、誰かが書いたと思わざるを得ない」と迫った。

 首相が「みなさんが読みづらいのは『身を窶し(やつし)』くらいでないか」とかわすと、石井氏は、「踏襲(とうしゅう)」や「未曽有(みぞう)」の読み方を間違えたことを取り上げ「そうなら何で『みぞゆう』とか『ふしゅう』と言うんだ」と指摘したが、これ以上の追及は断念した。もっとも、首相はこれでほっとしたのか、石井氏が話題を変えるや「政策遂行(すいこう)」を「ついこう」と言い違えた。
 

 日本人はユーモアを解する人が少ないと言われています。
確かに石井議員の質問は上品ではなかった。石井氏首相共に機知富んだ遣り取りもなかった。

ユーモアとは言えないかも知れないが、唯の言葉遊び、国会芝居の幕間の寸劇だと思えば笑えます。私は笑いました。しかし、人はそれぞれです。不真面目な私と違い、真面目な人々は「カチン」ときた。

怒りが爆発した。
「経済が大変なときに税金を使って何をやっている」
「何の目的があるのか」
「そんなことで政権がとれるか」
「国会でまともなことを話しなさい」
「国会をバラエティー番組にしたのか」

+石井氏の質問(からかい)には下地があります。
首相が漢字に弱いのは天下に周知されています。
そこで、月刊誌「文芸春秋」の昨年11月号に掲載された首相の手記が 貴方の手によるものではなく、誰かに書かせたのでは?と 「就中(なかんずく)」などを 手記から抜き出して「本当?信じられない!」と揶揄したのだ。

それに対して上記のような批判が巻き起こっているそうだが、ちょいと.オーバー過ぎる反応のような気がする。

政党・政治家は組織票に支えられています。
経済的であれ、宗教・思想であれ組織に属する人々の意思は強固です。
選挙になると、組織が命ずる政党・政治家に投票します。(しなければならない)
ネット時代になって、色んなサイトへ組織的な書き込みが増えていると思う。
石井氏の「漢字テスト」への批判もなにやら臭うと思うのは、私が捻くれているからなのでしょうか。

まあ、人が様々な利害を共有する組織に加わるのは自然でしょう。
だが、損得で言えば利は組織の主導者で、害は平の会員(党員)が引き受けるのも自明でしょう。

組織外の人々は,福田元首相風に言うなら……「客観的に見えるんです」

組織は外部からの干渉は受付ませんが、組織の一員へは心の中まで干渉します。一員は上部からの干渉から逃れらませんし、従うのが決まりです。

与えられた喜びや幸福感より自ら感じとった小さな感動の方が心身に良いと思いますが…まあ、余計なお節介は止めておきます。

お節介続きで申しますと,「あまり怒ると身体に悪いですよ」も、余計なお節介でしょうか?
いやこれはお節介でした。撤回します。
自身が何時も自公や麻生氏への怒りの記事を載せているのを忘れてました…笑。

「国会お笑い劇場」
笑う人あり怒る人あり。

ある現象(今回は予算委員会の石井氏と首相)を見ても捉え方は様々です。テレビのお笑い番組を見ても同様でしょう。では、笑いを求めて寄席に行く人はどうでしょう。これもまた同じでしょう。
笑いを求めて行く人も色々です。爆笑している隣の席ではへの字で腕組みした人がいたりする。
木戸銭に見合う、或いはそれ以上の笑いを貰った人もいれば、帰りの居酒屋で木戸銭返せと酒を呷る人もいる。笑

人それぞれ、笑わば笑え、怒れば怒れ。
誰かの指図で喜怒哀楽が左右されないように願っています。

:世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる: 藤原俊成

自分の悲しみを癒したい。でも自分よりもっともっと深い悲しみを堪えている人がいる。今までの喜怒哀楽を超えた自分に巡り合えた感慨の歌でしょう。

笑う人も怒る人も現世から逃れることは出来ません。
物欲と本来の心を上手く使い分けて・・・笑・・・参りましょう。
権力に押しつぶされないように…。

生意気で失礼しました。

神は時に怒る…天使・クリオネは何時も微笑んでいる。
人の心も揺れながら往くのでしょう。


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