「暗鬼・幽霊・枯れ尾花」

 この頃世間で流行るもの、「道路・年金・保険天引き」。 

今朝の朝刊には「福田内閣支持率、25%・不支持率60%」、「危険水域、一気に割る」の文字が躍っていた。支持25%と言うのは安倍内閣が参院線で惨敗した直後以来である。

だが、福田・与党から危機感が伝わってこない。メディアの報道も割合淡々としたもので、体制が変わるのでは?と言う臨場感がない。
山口2区の補選も  -民主・平岡氏やや先行、自民・山本氏猛追」-と報じられている。

この頃世間で流行るもの、「道路・年金・保険天引き」。可笑しな制度を押し付けられて尚、「やや先行」とは、これ如何に?

また、このところ疑心に駆られる出来事が続発しています。
各地で、チューリップやパンジーが切られたり踏み倒される事件が続発している、その数全国で数千本に上っている。丹精込めた花を荒らされた人々は怒り心頭だろう。善光寺ではスプレーで落書きされた。

このまま沈静化すれば良いが、さらに拡がると人々の心が荒み始める。
誰とも知れない愉快犯か模倣犯か…を、暗がりに潜む鬼と恐れ、妄想に駆られるようになる。

所詮こんな社会だと慨歎するのは止めましょう。
私たちにも責任の一端はあるのですから、踏み止まって考えましょう。

私たちに疑心が生じたのは、小泉~安倍へ政権が移動した頃からだろう。当時の国民は郵政で沸き、将来疑うことすらしなかった。
だが、暗がりに潜む鬼がこの時を逃がす筈はなかった。
あからさまに声高に戦前回帰打ち出した。小泉チルドレンなる物が持て囃され与党の驕りは頂点に達した。

だが、人々の目は疑心に燃え、暗がりに潜む鬼の姿を捉えていた。
国民は(鬼)権力の実体を見たのだ。
そして、参院選で鬼の片腕を封じ込んだ。

正体を露にした片腕の権力は、それでも尚、利き腕(衆院)優位と言う名分を掲げて、我々を圧しようとしている。
誰しもが抱く疑い、道路、年金、後期高齢者制度に応えようとしない。鬼は、目的税として集め、蓄えた財宝を恣意的に使っている。

ひょっとして、これは愉快犯?どういう訳か半兵衛を決め込んで、財政逼迫、地方の疲弊を喧伝し、未来のためと嘯いている。
鬼は、日本人は直ぐに忘れる冷めやすい、時間を稼げば風向きは変わる。少し恭順の意を示せば納得する。パフォーマンス上手な人気者に喝采を送る。と見切っている。

こうなれば見切り勝負だ。我々はこんな権力に見切りを付けましょう。

安倍政権は「泥船」と揶揄され、福田丸も「泥船」と言われていますが、最早、実体の見えない「幽霊壱船」です。
福田幽霊船長の語る、希望、未来、子供、消費者、国民と言う空ろな言葉、閣僚のその場凌ぎの答弁。
皆、官僚の政策を代弁する口パク大臣です。
福田幽霊船の実態は、機関長も航海長も官僚で、船長以下閣僚は彼等の指揮下にあるのでしょうな。

これでは国民は辛い。政治家に託した一票が生かされない。

まあ、60年、そこそこ豊かになったから良いではないか!と言う人も多くいるでしょう。
確かに60年一党が政権を独占してきた国は世界でも珍しい。
しかし、その分、捨て去りにしてきた大切な物もあります。

花が圧し折られ、自殺者が増え、非正規社員が増大し、ニート、フリーター、ホームレスが増え、いじめ、虐待、老人同士の事件もある。強震度の地震は仕方がないが、膨大な事業費を掛けた治水は設計上堪えられる筈の河川が直ぐに決壊し甚大な被害を蒙っている。

都会の道路は歩行者、自転車、自動車の区別がない、踏み切りは何時まで経っても明かない。
未来永劫掘り返せば、業者とある程度の雇用と票は見込まれる。

時代は変わった。少子高齢化が叫ばれて久しい。
財政が苦しい年寄りに応分の負担を……。この、耳障りの良い詭弁に喝采を送っているのは極々少数だろう。

この策を考え実行している人間は想像力が欠如している。まあ、馬の耳だから言うのは止めておきます。

世界を見れば、先進諸外国の国民は時に政権を代えて住みよい社会を創ろうとしてきた。

民主に政権担当能力がない、野党にもない、と言うメディアの戯言に乗せられてはいけない。

横道ですが、イラク派遣は違憲と言う判決について、「そんなの関係ねえ」と言った航空自衛隊のトップ。
辞めてゆく裁判官の「最後っ屁」と言った元文部大臣。

自衛隊の幹部といい、やたらに国家・国民を振り回す。道徳親父(議員・評論家等)がメディアを徘徊しております。

こう言う人々が、どういう方々の支援と献金と票で威張っているのか知りませんが、「関係ねえ」「最後っ屁」と吐いて飾ろうとしている只のハッタリ親父、すり替え親父だ。

戻します。

兎に角、野党が駄目と決め付けないで、一度代えて見ましょう。
参院選の勝利で幽霊が枯れ尾花だったことが分かってきました。
しかし、まだまだ、その実態は不明なままです。

伏魔殿には様々な魔物が棲んでいます。全容を解明するのは遠い先になるでしょう。
今までもノックする人はいましたが、相手は開けてくれませんでした。
先ず扉を開けなければ物事は進みません。
相手は弱っています。やっとチャンスが来ました。

幽霊は我々に纏わりついて悪さをします。成仏させて上げるのが我々の務めです。
ここで、きっちり鎮魂しておかなければ、また疑心暗鬼に悩まされることになります。

疑心と暗鬼。

続ければ「疑心暗鬼」と言うご承知の言葉になります。

普通は疑心を抱いても鬼を見ることはありません。自らで打ち消すからです。

見たくない!と言う人々もいるでしょう。
幽霊は幽霊のままが良い。皆、気持ち良く騙されたい。

ところが、一度疑心が生じると、それを吹き払うのは難しくなります。
心の中に澱(おり)として抱え込むことになります。
吹き払うのには相当な努力と勇気が要ります。

実体が枯れた草だったでは困るのです。気付いた時は相当な実害を蒙っているからです。

幽霊を見切ることばできれば、暗鬼(暗がりの鬼)から開放されます。

幽霊政権を成仏させてあげて、実体ある政権をつくりましょう。

 

今日は暖かいというより暑かった。
私事ですが夏が好きです。でも、春から夏になるこれからが一番好きです。
夏が来てしまうと秋~冬と寂しくなります。
秋も大好きですが晩秋になると、体が縮こまってしまいます。

冬になると私は幽霊になり、周りに???と敬遠されます。
夏になると、ポッポポッポ喋りだして、またまた敬遠されます。

 

まあ、幽霊の実体は枯れ草です。
単なる思い込みですから、福田政権を冥土にお送りましょう。
但し、皆さん!冥土の土産にされないようにね。

何時も、最後は滅裂になってしまいます。
酔っ払いの戯言ですので、どうかご容赦願います。

失礼しました。


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