「日曜日の雑記」

 「奇跡の子」

去る11月15日、サイクロンに襲われたバングラデシュは、甚大な被害を蒙りました。
今後の復旧・復興を思うと遣る瀬無くないりますが、絶望の中の希望とも言えるニュースもあります。

 バングラデシュ 「奇跡の子」…20キロ以上漂流し助かる
  12月1日16時51分配信  毎日新聞

 村人らに「奇跡の子」と呼ばれる少年がいる。オバイドゥル君(7)。超大型サイクロン「シドル」の直撃を受けたバングラデシュ南部の島で高波にさらわれ、海を約20キロ以上も漂流した後、救出された。だが一緒に流され、救出直前まで守ってくれた母ハリマベガムさん(30)は遺体で見つかった。今後は、助かった兄とともに、「サイクロン孤児」としての過酷な人生が待っている。【コラガシア島(バングラディシュ南部)で草野和彦】

 ベンガル湾に浮かぶコラガシア島。なだらかな草地が広がる島内のあちこちで、島民らが破壊された自宅を再建し始めていた。オバイドゥル君一家の家があった場所には、他人の家の骨組みが建ち始めた。

 一家は3年前から、漁業シーズンの11~5月の間、島の仮住居で生活していた。母は漁師から仕入れた魚をさばく仕事で、兄弟と長女ルビナちゃん(6)を養った。

 オバイドゥル君はとつとつと当時の状況を語った。11月15日夜、突然高波が襲ってきた。流される自分の右手を母がつかんだ。記憶にあるのは暗闇と冷たい水、うなる風。一度だけ黒い球体が見えた。2人はこれにつかまって浮かんでいたらしい。

 数時間後、北東にある別の島の海岸近くまできた。母が語りかけた。「あなたは陸に向かいなさい」。最後に聞いた言葉だった。母は力尽きたのか、オバイドゥル君の後を追って上陸することはなかった。

 海岸で眠っていたところを見つけた島民が、病院に連れていってくれた。その後「女性の遺体が海岸で見つかった」との知らせを受けた。母だった。自分の上陸地点から約50メートルしか離れていなかった。コラガシア島の住民約70人の遺体が、同じ海岸に漂着した。

 兄のザイドル君(12)はコラガシア島内の木につかまり助かった。だが、途中で握っていた手が離れた妹は、今も行方不明のままだ。

 首都ダッカに住んでいた8年前、父が蒸発した。ザイドル君の脳裏に浮かぶのは「いつも笑っていて、働き者の母」だ。故郷に戻った母が近所の人の仕事を手伝い、食べ物をもらってきてくれたことをよく覚えている。

 兄弟は今、母の故郷ガブア村の伯母(35)宅に身を寄せる。8人家族の伯母方でも、細々と作っていた米と野菜がサイクロンで全滅した。伯母は「あの子たちに十分な食べ物を与えることができない」と涙にくれる。

 今後のことを尋ねると、ザイドル君は「日雇いの仕事をしようかな」。オバイドゥル君は「早く大きくならないと。それから何をするかを考える」とだけ答えた。

 ココナッツの大きな葉で覆われた母の墓の前で、時折、兄弟は祈っている。「神様、母をずっと天国にいさせてください」と。

☆ ☆☆ーーーーーーーー 卑近な話題に移らして頂きます。上の記事から いきなりと思わないで下さい。
私たちには大切だ と思いましたので………少しばかり…。

国会は額賀氏喚問を見送ったことで、仕切り直しになった。
特措法の賛否が相半ばと言う自民や大手メディア、代理店のアンケート調査を鵜呑みにしてはいけません。
大多数の国民は否定、若しくは そんなことはどうでも良いと思っている。防衛省の出鱈目さが露呈した今、利権の構造(着服)を明らかにしてくれと言っているのだ。
その上で、文民統制をちゃんと機能させてくれ、と言っているのだ。

この先、推定無罪では逃れられない証拠が、どんどん出されるだろう。
が、心配もある。
野党が妙な取引で事を納め、幕を引いたらこの国は終わる。
他国の独裁・全体主義政権を見下すことは出来ない。
世界でも自浄力のない、似非民主主義国家として揶揄されるだろう。と言う心配だ。

今、最大のチャンスが訪れている。
見逃すか、糾すか我々が問われている。
近い内 必ず選挙になります。
どうします?
私に与えられているのは、一票だけです。
かつてなかった紙切れの重さを考えて票を投じて下さい。
なんて生意気で済みません。www

我々は、無料スタンドの仕入先、仕入れ価格、も真実かどうか疑っている。
軍事機密や相手国との信義を盾にして、国民の税金が闇から闇へ還流していると疑っているのだ。
国益、貢献などと耳障りが良い文言を並べ立て、実質税金の無駄使いをしているのだ。
説明責任を果たさない政府に国民は苛立ち抗議したいのだが、福田は選挙を避けている。
短命と言われるのが嫌な年食った坊ちゃんなのだ。

ーーーーーー皆、迫力がなくなりましたなあ。
喧しいばかりで実がない。只余禄が多い職業として政治業を選択しているのでしょうか。まっ、いいか!時代ですから……。

翼賛メディアはバラエティー中心で、政治の話題もショー化している。
国民の痛みを真正面から取り上げないで、逆に与党を守る壁になっている。
こうして国民が投げやりになるように、諦めの境地へと誘導しているのだ。

ガソリン・灯油の値上がりは庶民を直撃している。
たった一冬の対策も講じられない政府が、インド洋で無料で油を配る必要なない。
過疎化した地方は車がなければ生活に支障をきたす。北国の暖房費は嵩む。
たった一冬の燃料費位は、税金で出しても誰も文句は言わない。
北国出身の議員も多いだろう。特措法は特別に措置を講ずるのだから、無料で国民に冬場の暖房費を拠出せよ。
票が欲しい議員ばかりだから全会一致で可決されるだろう。(笑)

生活保護費も引き下げようとしている。
人の痛みも知らないで、ヌクヌクと育った官僚と審議員の走狗になった勇ましい言動で賑やかな大臣。
低所得層の雇用・賃金を改めるのが本来の筈だ。
歳出削減のパフォーマンスに痛みの最中にいる庶民を更に痛めつけて予算の辻褄あわせにしてはならない。

何故そんなに自公政権が良いのだろう?
それほどまでに恩義を感じているのは?何故なんでしょうか?
今まで散々尽くしてきたでしょう。
代々の慣例としても義理は果たしたと思いますがねえ。
まあ、人様の投票行動に横槍を入れるのは止めます。

話が段々横道に逸れそうになって来ました。
で、もう止めることにします。
家の子倅が安物のワインを呉れました。
家は私以外に酒を飲む輩はおりませんので、私がせしめました。倅も誰かに貰ったのでしょう。
今晩は、これを先ず味わうことにします。

ついでにと言ってはいけないでのでしょうが、???の付くニュースがありました。

 イエティの足跡? 米テレビ会社、ネパールで「発見」
   2007年12月01日11時57分 asahi.com 

 米国のケーブルテレビ放送局(NBC系)の番組製作会社が30日、ネパールの首都カトマンズで会見し、「イエティ(雪男)の捜索活動で、巨大な足跡を見つけた」と発表。固形剤で保存した足形を披露した。

見つけた足跡は連続した3歩。最も鮮明な足形は縦約35センチ、5本指の幅が約30センチあった。発見場所はネパール東部。標高2830メートルの川沿いの土砂で見つけたという。

 会見では「にせ物では」と質問が集中。同社は「イエティと断言できないが、未知の生物だと思う。発見の瞬間も映像に記録してありウソではない」と強調したが、さて。

☆☆☆ 

政権が交代するのも、日本では奇跡なのかも知れません。
それくらい、自民に寄せる期待も大きいのでしょう。
腐っても鯛と信じているのでしょうが、鯛は頭から腐るという言葉もあります。
小泉・安倍・福田と続いてきた政権を見ると、政権中枢を担う幹部、党の幹部が可笑しくなっているとしか、思えない。

このまま、本当に腐ってしまえば、我々に更なる痛みを齎します。
ここは暫く冷凍庫に入って貰いましょう。
その燃料費は国民が喜んで負担します。(笑)

 お邪魔しました。バイバイ!!

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック