「無理問答 2」と雑言。

閣僚ら、首相に「おはようございます」(時事通信)


昨日、無理問答という可笑しな題で、書かせていて頂きました、中川発言に対する閣僚らの反応が報道されていましたので、載せて見ました。

閣僚、会話やめ一斉に起立=20日午前の閣議で
2月20日13時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070220-00000057-jij-pol
自民党の中川秀直幹事長に閣議時の「マナーの悪さ」を指摘された安倍内閣の閣僚は20日午前の閣議に臨み、全員が一斉に起立して安倍晋三首相を迎え「おはようございます」と大きな声であいさつした。閣議前は数人が会話していたが、首相入室後も続ける閣僚はいなかった。
 この後の記者会見で、塩崎恭久官房長官は中川氏の指摘について「意味がよく分からない部分があった」としながらも、「内閣に頑張れというエールだと思う」と述べた。 


日本経済新聞
閣僚から自民幹事長に反論相次ぐ・「忠誠心ない閣僚はいない」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070220AT3S2000F20022007.html

自民党の中川秀直幹事長が閣僚に安倍晋三首相への忠誠心を求めたことについて、20日の閣議後の記者会見で閣僚からの反論が相次いだ。閣議前の閣僚応接室でも、首相の入室と同時に全閣僚が一斉に起立するなど「忠誠心」発言を意識した動きが目立った。

 冬柴鉄三国土交通相は会見で「忠誠心が欠けている閣僚は1人もいない」と反発、長勢甚遠法相は「安倍政権を支えるために一生懸命努力している」と閣内の緊張感が欠けているとの見方を否定した。

 麻生太郎外相も「首相に求心力がないとは思わない」と首相を擁護。中川幹事長が閣議前の控室で私語を慎むよう求めたことには「一種の親心だと思うが、時にうるさく感じることもある」(渡辺喜美行政改革担当相)などの声も出た。

 こうした反論に、中川幹事長は記者会見で「言いたかったのは、首相を先頭に一糸乱れぬ緊張感を持って臨むべきだということ」と改めて政府・与党の一体感が必要だと強調した。(12:05)


>>ある新聞では学級崩壊か?なんて揶揄されてますが、馬鹿馬鹿しいので、この笑話にはこれ以上付き合わないことにします。

が、一言。日経の記事で、「「安倍政権を支えるために一生懸命努力している」という、忠臣・長勢甚遠法相は、選挙運動費用収支報告書に実際の資金の流れとは異なる記載をしていたことが発覚したと読売新聞が報じています。

読売新聞-2月20日15時4分配信
収支報告「選挙費用」もずさん、長勢法相ら4閣僚訂正
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070220-00000105-yom-soci

安倍内閣の閣僚17人(民間人1人を除く)のうち、4人が選挙運動費用収支報告書に実際の資金の流れとは異なる記載をしていたことが読売新聞の調査で分かった。

 支出の一部を公費で負担してもらっているのに収入と支出の金額が一致していたり、余った選挙資金を処理する際に記載を誤ったりしていた。4人は読売新聞の取材後、収支報告書を訂正したり、訂正する意向を示したりしている。事務所費など政治資金のあり方が問題になっているが、選挙資金でも管理のずさんさが浮かび上がった。

 調査したのは、2003年11月と05年9月の衆院選、01年7月と04年7月の参院選での選挙運動費用収支報告書。同報告書は、各候補の出納責任者が選挙運動に関係する寄付や支出の明細を記し、各選管に提出する。支出には、都道府県などが払ったポスターの印刷代なども公費負担分として計上することになっており、集めた金を使い切った場合、公費負担分だけ支出額が収入額より多くなる。


>>発足当初から「仲良し内閣」と、呼ばれていましたが図星でした。

支持率と不支持率が逆転し、自民党員は9年連続減少しています。
皆が胡散臭いと感づき始めた証拠でしょう。従来の自民党なら安倍氏を捨てて別の人物を充てる人材バンクがあったが、最早人材も枯渇しているようだ。

まあ、奢りでしょうが、小泉・森の読み違えだろう。両人の戦略は若い安倍を立てることで、実力者と言われるベテランの在庫一掃だった。

若い安倍を押し出し、復古思想を煽り、ナショナリズムを掻き立て、日本を恣にする。

当初は、北朝鮮のミサイルや核実験で、巧くいったとほくそ笑んでいたのだろうが、世の中は能動的である。
森・小泉のような思考停止の人間は、都合のいい情報だけに捉われる、裸の殿様である。

自分に都合の良いことだけを聞く、受動的な人間は、民心の動きが理解できないのである。し た く な い 。という、思いがあるなら自らをわざと裏切っていることになる。

……両人の回帰したい一心が、時の流れを読み誤ったのだ。郵政選挙で国民を操るのは簡単だと、過信したのであろう。

復古思想より、現実の生活向上が優先される庶民の思いを、殿様は消化できないのだ。

-働けど働けど我が暮らし豊かにならず-と、啄木が詠んだ時代ではない。
世界第2の経済大国を自負する日本の現状が、この有様ではあまりに恥ずかしい。

我々は、政治を生業として世襲してきた殿様の玩具ではない。目覚めるのには、夫々時間差はあるでしょうが、やがて皆、覚めます。

数の力だけではどうにも為らないこともある。
圧倒的に有利な立場にありながら、右往左往している現内閣が好例です。

安倍を後継ぎにした時点で、一気に成し遂げたかったのだろうが、我々(森・小泉)の操り内閣と呼ばれるのが嫌で、紳士気取で任せた結果が、ご覧の内閣である。

どうしますか?森・小泉さん。
ここは野党に任せて捲土重来を期した方が、得策でと思いますがねぇ。

藪をつついて蛇をだす。元、前総理として悠悠自適にお暮らしになられる道を選ぶべきだったのではないでしょうか。

戦後以来続いてきた自民党という藪をつつく必要もなければ、多様な
思いを持つ国民を一色に染め上げ様などと、つつく必要もないのです。

国と言う概念は、まあ認めましょう。しかし、国家という楼閣は我々の相互福祉の共同体である。

主権は我々にあり、国家の上には我々の理念、憲法がある。

一部の変人の権力者が統治できた大昔とは違う。
我々はお互い譲り合って生活し、生きているのだ。権力者という衣装をを着ているだけで、渋滞中の国民を蹴散らかして、不幸にすることは許されない。

ダラケタ政府を倒しましょう。次の政権が同じなら、それも倒しましょう。

参議院選挙がすべてです。
野党に注文がある方もおられるでしょうが、ここは野党を応援して欲しい。

欧米も近隣諸国も変わり始めています。
日本だけが内向きだと、後悔することになります。

春一番の便りも届きました。もう直ぐ春が来ます。
我々の心が浮き浮きする、政治を願っています。















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