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zoom RSS 「日暮し土曜日」 サプライズ

<<   作成日時 : 2009/10/10 19:00   >>

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画像 *驚きました。


青田買い
青田の時期に収穫を見越して先買いすること。

今年のノーベル平和賞はオバマ大統領に贈られました。
多くの人が賞賛、祝福の声を寄せています。

私も祝福したい。マータイさんやマザーテレサさんが受賞した時は諸手を挙げて祝福しました。
ですが…オバマさんの受賞はもう一つ釈然としません。(ケチを付けているのではありません)

それはご本人も.そう思っているのではないでしょうか、ホワイトハウスで彼が語った言葉に驚きや戸惑いが表れています。

オバマ大統領「行動への要請として受ける」 平和賞授賞
2009年10月10日1時12分 asahi.com 朝日新聞
http://www.asahi.com/international/update/1010/TKY200910090511.html?ref=reca

 【ワシントン=伊藤宏】オバマ米大統領は9日午前(日本時間10日未明)、ノーベル平和賞授賞について、ホワイトハウスで

 「これは私が成し遂げたことに対してではなく、すべての国の人びとの希望を代表して米国の指導力に与えられたものと考えている」と語った。また、「歴史を見ると、平和賞は特定の成果にではなく、目標達成への機運を高めるために贈られることもある。私は、この賞を21世紀の挑戦に立ち向かう行動への呼びかけとして受け入れる」と語った。

 オバマ大統領は、「核なき世界」の必要性について「核兵器の拡散は容認できない。大量破壊兵器の脅威は多くの人びとを危機にさらす」と指摘。気候変動問題については「世界中に果てしないダメージを与え、我々の子供にもつけを回す」と述べた。

                     ***

今回のオバマ氏への授与はノーベル委員会の思惑がはっきり現れています。
超大国で侵略国家、世界の警察を気取る国家の大統領に授与したのはノーベル委員会の深謀に他なりません。
何しろアフガンを泥沼へ引き摺り込んだ国家の最高司令官に贈ったのですから、そして現在も対テロ戦争と称して無辜の人々を殺戮し、自国の兵士を死地に追いやっています。

確かにプラハの演説は素晴らしいものでしたが、核廃絶は理想であるとオバマ氏自身が認めている。
アメリカがダブルスタンダードなのは世界に膾炙されています。同盟国や協力国の核は認め、非同盟国や反米国の核は絶対に認めませんし、攻撃すると脅している。

内政で実が上げられないオバマ氏への熱狂は冷め、支持率は50%強に落ち並みの大統領の支持率になった。アフガン軍事作戦支持率も39%となり過去最低になっている。

こんな戦争指導者に授与したのはノーベル委員会の思惑以外に考えられないでしょう。
勿論、理想を語り、説き続ける事は重要で有意義です。超軍事大国のリーダーオバマ氏が語り続けることで、一歩でも前進すれば意義はあります。
しかし、右手で平和を説き、左手にミサイルを翳す、従来の行動様式を改められるか…不明だ。
ノーベル委員会はブッシュと違ってオバマの心情に賭けたのでしょう。
オバマ氏が思惑通りに活躍してくれ各国の指導者に共鳴者が出てくればオバマ氏も委員会も賞賛される。

オバマさん。
ノーベル委員会は貴方を青田買いしました。
見事に実ればその果実は全人類が受け取れます。
是非、実現させて歴史に名を残して下さい。

         マザー・テレサさんの言葉

      私は受賞者に値しませんが、貧しい人々を代表して、
      この名誉ある賞をいただきます。(1979/ノーベル賞受賞後)

      わたしたちは 大きなことはできません。
      ただ、小さなことを大きな愛でするだけです。

++次のような反響記事もあります。

オバマ氏のノーベル平和賞受賞、ネットで「反論」続々
10月10日12時12分配信 CNN.co.jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091010-00000002-cnn-int

(CNN) ノーベル平和賞が現職のバラク・オバマ米大統領へ授与されると発表された直後から、インターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)フェイスブックや、一言ブログのTwitterでは、続々と感想や反響のコメントが寄せられている。祝福の声もある一方で、「時期尚早」という意見や、米軍が駐留するアフガニスタンとイラク情勢を踏まえ「不適切」といったように、賛否両論に分かれている。

Twitterユーザーの多くは、「受賞を辞退すべき」という意見を出している。ロンドン在住の人物は「真の世界平和を達成するときまで辞退すべきだ」と投稿。ユトレヒトからは、「親愛なるオバマ大統領。あなたを尊敬し、支持して、支援しているが、まだ平和賞を受けるべきではない。もしも自分があなたの立場なら辞退する」との声があがった。

ドイツからは「馬鹿げている。バラク・オバマに平和賞?なんで?ブッシュと変わったから?まだ実際には何もやってないじゃないか」と怒りの声。テヘランからは「もしもオバマが平和賞に値するなら、世界平和のために走り回るミス・アメリカの女性たちも受けるべき」との皮肉めいた投稿があった。

ボストンからは「誰か説明してくれない?あれって、何かを達成した業績に与えられるもので、何かをやろうという気持ちには贈られるものじゃないでしょう?」と、就任から1年もたっておらず具体的な成果がはっきりしていない現職大統領の受賞に戸惑う気持ちを寄せた。

パリからは、他に誰も、受賞できる人間がいなかったんじゃないか?」という意見があがっている。

スペイン主要紙エル・パイスは、オバマ大統領を平和の象徴であるハトに見立て、黒いハトがオリーブの枝をくわえる一コマ漫画を掲載した。

                     ***

次のニュースはサプライズと言うより、驚嘆・感嘆する話です。

マラウイの少年、独学で風力発電に成功 7年かけ
2009.10.10 Web posted at: 11:55 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200910100001.html

(CNN) 干ばつに苦しむ東アフリカ・マラウイの貧しい村では、何もかもが不足していた。赤土の大地はひび割れ、作物の枯れた畑をただ風だけが吹き抜ける。この風を使って、村に電気を起こせれば――。そう思い立った少年が、たった1人で作業に取り掛かった。それから7年、村では少年の作った風車5台が回り、電動ポンプが水を送り出している。


ウィリアム・カムクワンバ君は、首都リロングウェ北郊の村で育った。02年の干ばつで、農業を営んでいた父親は収入を失い、当時14歳だったウィリアム君の学費さえ払えなくなった。退学したウィリアム君は図書館で時間を過ごすようになり、そこで風力発電について書かれた本と出会う。「本に写真が載っているのだから、だれかがこの機械を作ったということ。それならぼくにも出来るはずだと思った」と、ウィリアム君は振り返る。


材料は、ごみ捨て場から拾ってきた自転車の部品やプラスチックのパイプ、プロペラ、車のバッテリー。タービンを支えるポールには、森で採ったユーカリの木を使った。「風車を作るんだと話すと、だれもがぼくを笑った。あいつは頭がおかしいといううわさが、村中に広がった」


もの珍しげに取り囲む群衆と、溶かした金属から立ち上る熱気で汗だくになりながら、ウィリアム君は黙々と作業を続け、3カ月後には最初の風車を完成させる。タービンが回り、取り付けた電球に明かりがついた時には「これでもう頭がおかしいなんて言われないと思い、ほっとした」という。


7年間で作った風車5台のうち、最も大きいものは高さ11メートル余り。地域の学校でも風車作りを教え、その校庭に1台を設置した。村人たちは「携帯電話を充電したい」「ラジオを聴きたい」と、ウィリアム君の自宅をたびたび訪れる。


ウィリアム君の挑戦には、アル・ゴア元米大統領をはじめ、世界各地の環境活動団体や企業から称賛の声が集まっている。AP通信の元アフリカ特派員ブライアン・ミーラー氏は、ウィリアム君と数カ月間生活をともにしながら取材を続け、先週その成果をまとめた著書「The Boy Who Harnessed the Wind」を出版した。

 同氏は「紛争の取材ばかりが続くなか、かれとの出会いは新鮮だった」と振り返り、「アフリカには、政府や支援団体に頼らずに自分の力でチャンスをつかみ、問題解決の道を切り開く新たな世代が育っている。ウィリアム君はその1人だ」と話している。

                     ***

毎日々、適当に過ごしている私のサプライズは、突然ノラ(猫)が音もなく忍びこんできて互いに驚くくらいです。
幸せなのか…何か刺激が欲しいと、うろついて後々後悔する嵌めになるより増しかな、と、平凡に感謝しています。

この先どうなるのだろう、と、想像することもありますが良きことを願えば打消す自分がいる。悪しきことを浮かべると、それをを否定する自分がいる。行きつ戻りつ答えの出ない細い道を歩いています。

終わりに、
マータイさんは日本人の美徳 「モッタイナイ精神」を世界に広げてくださった。
お客様が神様、消費は美徳。大量生産、大量消費、毎日廃棄されるゴミと称される物は膨大です。
ここらで一息入れて、ゆっくり行くのも一考ではないでしょうか・・

画像 ☆今日もありがとうございました。



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タイトル (本文) ブログ名/日時
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