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zoom RSS ☆ 308本のバラが咲いた。

<<   作成日時 : 2009/08/31 18:05   >>

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画像 国民のさらなる勝利に向けて
    スタート

画像 ☆308本のバラ

昨夜の民主党本部。
候補者名が並ぶボードはバラの花に埋もれていた。
308議席、空前の大勝利だった。

バラに飾られた候補者たち、皆さんそれぞれ、ベテラン、中堅、若手、女性と様々な経験を持つ個性豊かな人々です。百花繚乱、バランスの良い政党になりました。

次々に報じられる当確報道に、党本部は喜びに包まれ、テレビの前の人々が沸き返る中、鳩山代表の記者会見が始まりました。候補者にバラを飾る際、笑みを浮かべていた代表でしたが、会見では表情を引き締め淡々と決意を述べました。

遊説で日焼けした引き締まった顔で、
「数におごることなく国民の声が届く政治を目指したい」

「弱い人により強く光を当てるのが政治であり、一人ひとりの幸せを求めるのが私たちの政治である」

「国民主権はお題目ではない。一人ひとりの心を思いやりながら、幸せ・居場所が見つけられる社会を目指す」
と 覚悟を表明した。

++ 2009年8月30日は、次代、次々代に語り継がれる記念日になりました。
後世の人が読む歴史の一頁には、 「真の国民主権」を根付かせた総選挙だった。初めて国民が決起し、国民の手で権力を代えた選挙だったと記されているでしょう。

記されています。と、書けないのは、まだ未知の世界に足を踏み入れただけだからです。
これから一歩一歩。
国民主導の政治が定着するには相当の時間と不変の意思が要るからです。

私たちが選択し実現させた以上、責は私たちにもあります。結果を性急に求めず、任期の4年間、更にもう一期、更に……と、見守り続け、育てて行く覚悟が要ります。
勿論、私たちが選んだ選良であっても常に監視し批判する精神を持って見守らなければならない…言うまでもありません。

そうして、国民主導が定着した時、歴史の頁には、2009年8月30日-「真の国民主権」を根付かせた総選挙だった。初めて国民が決起し、国民の手で権力を代えた選挙だったと記されるのです。

今度は自民に対するお灸、お仕置き、叱責だ。民主が勝ったのではない自民政治に対する否定だ。積年の怒りだ、などと言い飛ばしている人も多い。どれも中らずといえども遠からずでしょうが、一度民主にやらせてみよう。駄目なら直ぐに代えれば良い、とは必ずしもならない。国民が示した強固な意思を軽んじてはなりません。

未知への不安は、人々の助け合いによって徐徐に薄れやがて解消するが、植付けられた不信を払拭するのは至難だ。自民は解党的出直しを余儀なくされたが…直ぐに代えても良い政党になれるかどうか、そう簡単ではないと思う。

大政党の矜持を勘違いしていた自民党。
共産党が標榜しているように、建設的な野党、そして健全な野党として生まれ変わり、捲土重来を期して下さい。

***

民主党の小選挙区の得票数は、3348万票。
3000万を超えるバラの花びらが308本の大輪を咲かせたのです。
赤いバラの花言葉は、愛情、情熱です。
私たちが贈った気持ちを裏切ることなきよう願います。

画像画像 ありがとうございました。

鳩山代表の決意表明 【三つの交代】

画像
(1)政権交代。
(2)古い政治から新しい政治への交代・政官業癒着の政治から市民が主役の政治への交代。
(3)主権の交代・官僚主導から国民主権の政治への交代。
カーネーション:愛情


2009/08/30
国民のさらなる勝利に向けて

民主党代表 鳩山由紀夫

 このたびの選挙で国民の皆さんは、勇気をもって「政権交代」を選択していただきました。また、民主党に圧倒的な議席をいただきました。

 民主党代表として、国民の皆さんに心から感謝申し上げます。
 同時に、今回の総選挙の結果を民主党全体として、厳粛な覚悟を持って受け止め、その責任を果たしていく決意です。

 今回の総選挙は、自民党を中心とした与党連立勢力対民主を中心とした野党連立勢力が真っ向から対峙し、政権交代を賭した政党選挙が繰り広げられ、政権交代が実現されたという点で日本の憲政史上初めてのケースであり、本日はまさに歴史的な一日となりました。

 私は、今回の選挙結果を、単純に民主党の勝利ととらえてはおりません。国民の皆さんの政治へのやりきれないような不信感、従来型の政治・行政の機能不全への失望とそれに対する強い怒りが、この高い投票率となって現れたのだと思います。

 その意味では、民主党や友党各党はもちろん、自民党、公明党に投票なさった皆さんも、誰かに頼まれたから入れるといったしがらみの一票ではなく、真剣に、日本の将来を考えて一票を投じていただいたのではないかと思います。この夏は、多くの国民が、真剣に日本の未来を考えた四十日間だったのではないでしょうか。そうだとすれば、この選挙、この政権交代の勝利者は、国民の皆さんです。

 私は、この歴史的な出来事には、三つの意義があると考えます。
 それは三つの「交代」です。

 第一には、当然のことながら、政権の交代であります。

 戦後長く続いた自由民主党による事実上の一党支配の弊害は明らかです。
 そうした政治体制を招いた一端は、野党の政権担当意思の欠如でありました。今回の結果を機に、政党は互いの揚げ足取りや批判合戦の政治ではなく、各政党がその長所を発揮し、政策面でしのぎを削り、議会制民主主義を発展させ、国民にとって政治を前進させる、真の意味での責任ある政党制を実現してゆかなければなりません。

 第二には、古いものから新しいものへの円滑な交代と融合です。

 今回、多彩な新人議員が非常に多く当選させていただきました。たとえ永田町での経験が不足していても新鮮な感覚で政治や行政体制を刷新せよとの国民の皆さんの変化への期待、古い体質から新しい改革への審判を重く受け止めさせていただきます。

 私たち民主党は、ベテラン・中堅・若手、そして男性と女性、さまざまな経験、経歴を持った人間が、それぞれの持ち味を出し合い、世代と性別を超えた力の融合を図り、改革を実現することに全力を傾けて参ります。

 第三には、主権の交代であります。

 国民の皆さんは、長く続いた官僚支配・利権政治を終焉させ、本当の意味での国民主権、機会均等の、公正かつあたたかみのある政治を望んで、一票を投じていただきました。

 かつて戦後の復興と高度成長期に、志ある政治家と粉骨砕身の努力を惜しまなかった官僚たちの努力が大きな役割を果たしたことを国民の多くが記憶しています。
 私たちは、政治と行政が誰のために存在しているか、もう一度、その原点に立ち戻り、国民と政治家と官僚との関係をとらえなおさなければなりません。
 私たち民主党は、「政治主導」が、単に政治家の官僚への優位を意味するのではなく、常に国民主導・国民主権を意味しなければならないことを肝に銘じなければなりません。

 「官僚たたき」「役人たたき」、そういった誰かを悪者にして、政治家が自らの人気をとるような風潮を戒め、政治家自らが率先垂範して汗をかき、官僚諸君の意識をかえる、新たな国民主権の政治を実現していきます。

 民主党は、議員一人ひとりが、この大勝に酔いしれることなく、数に奢ることなく国民の皆さんからいただいた議席の意味を深くかみしめたいと思います。
 党利党略や反対勢力への意趣返しに走り、政権交代そのものに浮かれてはならないことを銘記します。
 民主党は、国民の怒り、政治への不信を真摯に受け止め、これまでの負の遺産を一掃し、身動きの出来ない政治・行政の体制を根こそぎ見直して、政治・行政の停滞を打開していきます。

 それを成し遂げて初めて、民主党及び各政党は勝利への道のりを歩み始めることが出来るのだと思います。

 もちろん政治改革だけが、政府の仕事ではありません。
 直近の景気回復や、年金などの諸問題、さらには三十年、五十年先を見据えた、日本の国のあり方を大胆に問う政策も実現させていきたいと考えています。

 戦前、日本は、軍事によって大きな力を持とうとしました。戦後は経済によって国を立て直し、国民は自信を回復しました。しかし、これからは、経済に加えて、環境、平和、文化などによって国際社会に貢献し、国際社会から信頼される国を作っていかなければなりません。
 アメリカと中国という二つの大国の間で、しかし、日本が果たせる役割は小さくないはずです。
 私たち民主党は、日本に暮らすすべての人々が、誇りを持って生活を送れる、新しい国家の形を提言していきたいと考えています。

 私は、本日の国民の皆さんの審判に基づき、明日にも、政権の移行が円滑かつ速やかに行われるよう準備を開始いたします。同志とも協議を進めつつ、現内閣に対しても、国民本位の政権移行に向けて協力を求める必要があります。

 民主党は、新政権の発足とともに、わが国の政治・行政の大刷新にとりかかります。 同時に、国益、国民の利益の観点から、必要な措置については、麻生政権の取り組みについても是々非々で判断し、継続発展させていくべき事項も存在すると考えます。喫緊の課題である新型インフルエンザ対策や、安全保障面での脅威への対処、各種の災害への備えなどがまさにそうした政策課題です。

 本日が、国民のさらなる勝利に向けたたたかいの初日となること、民主党は、そのたたかいでの勝利を目指して、これから険しく長い旅路を歩まなければならないことを胸に刻み、これからの一日一日に全力をつくします。

 国民の皆さんのご支援とご協力を心からお願い申し上げて、民主党を代表して私からの御礼と今後の決意とさせていただきます。

民主党
http://www.dpj.or.jp/news/?num=16941


                    

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ〜。このままだと明日ははたしてどうなることやら。。まだ続くのか悪い政治と数の「暴力」、不景気、そうした悪政の続行にNO!を付き付けた、いや付きつけられるという信念のもとでの選挙でした。自分の票で政治を決定できることを「学んだ」選挙、これは今の憲政、戦後はじめてですねー。日本の戦後民主主義史のなかで、大きな意味ある一日となりました。
また、酔語さんの自民党へのメッセージ!
>捲土重来を期して下さい。
今夜の各党幹部の、結果を受けた政治討論番組では、あいかわらずですが、僕も同感です!
さとし君
2009/08/31 21:50
酔語さん、待ちに待ったその日がやってきましたね。お酒はおいしかったですか?

私も、残った焼酎を飲みましたが、今ひとつ晴れやかな気持ちになれませんでした。
それは、民主党は大勝しみごと政権交代はなされたものの、保坂展人さんが落選するなど社民党が伸びなかったことなどがあります。
そして、森喜朗や小泉進次郎などを追い詰めたものの選挙区での当選を許し、あの妖怪小池百合子や爆睡野田聖子を落選させたもの比例区で復活を許してしまったことです。
ただ、鳩山次期総理が、テレビ各局の挑発的な質問に対し、淡々と力強く答えていたのが、救いでした。
特に、得票数に関係なく、社民党、国民新党などと連立を組むことに変更はないと明言したことは、ほんとうによかったと思います。
それから、テレビ東京のコメンテイターに榊原英資氏が出演していて、郵政民営化の問題点を指摘していましたが、三百代言竹中平蔵が反論しても意に介さず淡々としていたのも印象的でした。
とにかく、夜は明けました。これから晴天になるか雨になるかは、新政権にかかっていますが、私たちもそれを見守りチェックし監視する必要があると思います・
とにかく、おめでとうございます!
かん
2009/09/01 00:09
おはようございます。さとし君さん。

今度の最大の収穫は、国民の手で政治を動かせることが出来る。と多くの人が実感したことです。
これは飴と鞭で惑わしてきた政治に対する国民の批判でもあります。民主は権力の濫用を厳しく戒めて運営しなければなりません。
野党になった自民、権力から追われたのですから、今までのように上からでなく国民に寄り添う政党になって欲しい。でなければ万年野党で終わってしまうでしょう。

ありがとうございました。酔語。
酔語
2009/09/01 07:48
かんさん。
おはようございます。

かんさんは心配性でしょうから…私は楽天家ですので美味しく呑んでいました。www
保坂さんの落選は本当に残念でした。保坂さんは逸材です。連立政権ですので彼を生かして欲しい。

自民の亡者が比例で復活しましたが、利権を利用できなくなった連中は元々中身のない連中ですので、口煩い外野として存在感は薄れていくでしょう。

かんさん。
スタートしたばかりです。あんまり心配しないで参りましょう。

ありがとうございました。酔語
酔語
2009/09/01 08:06

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