|
幸運龍昇 昔、明治、大正の頃、いや.昭和の始め頃も.あったのかも知れない。 男の子は丁稚、女の子は守り子奉公へ出された時代がありました。その他にも様々な事情で親元を離れざるを得なかった運命の子供たちがいたでしょう。 7,8〜10歳前後の子供たちが多かった。子供たちは大切なな労働力と口減らしと言う背反する運命にあったのです。山深い貧村から町の商家へ、山向こう.や川向こう.の豪農・庄屋へ出されたのです。 年に2回・一日だけの帰郷しか許されませんでした。 守り子が背負う幼児は別れ別れになった弟妹と同い年でした。天の悪戯に涙したでしょう。 近隣の農家に出された守り子からは、家族のいる村がみえる。農作業する父が見える、弟妹を背負う母が見える。父を手伝う兄姉が見える。 運命は過酷です。出生によってこんなに差がある。守り子の少女は思い知らされるのです。妹も年齢になれば私と同じように守り子出される、背中で泣く子をあやしながら、世の不条理に涙したのです。 そんな時代も…忘却の彼方へ去り往きました。 知らずば知らずで良い。多くの人は知らないでしょう。 歴史は単なる偉人伝説だけではありません。ある物体に光が当れば、それに阻まれる影があります。 影を拾い集めてくれた先人が多くいます。 忘却とは忘れ去ることなり。 忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ。(「君の名は」より) 今の時代でも、私たちの道程は平坦ではありません。 忘れてしまいたいこともあった。。忘れられないのに忘却を誓うこともあった。 時が往き…今、懐かしく思えることもあるでしょう。 でも、守り子さんたちは、どうだったのでしょう。 竹田の子守唄 改良Ver 守り(もり)もいやがる 盆から先にゃ 雪もちらつくし 子も泣くし 盆が来たとて 何うれしかろ かたびらはなし 帯(おび)はなし この子よう泣く 守りをばいじる 守りも一日 やせるやら はよも行きたや この在所(ざいしょ)こえて 向こうに見えるは 親の家(うち) ☆☆☆ 街はキラキラ光るツリーが飾られています。 消費を促そうと懸命な業者と、メディア、あの手この手で、CM・番組を流しています。 方や財布の紐を固くすれば、こなた.それを甘言で解こうとする。 昔はない袖は振れなかった。借金は身を形にするよりなかった。 今は色んな方策があり、色んな業者がいる。 世の中は大きく変貌しました。 守り子さんはなくなりましたが、子供たちが幸せの時代だとは言えません。 当たり前ですが、今の社会は大人が作ったものです。 しつけや学力、はたまた携帯云々など、すべて大人の見栄と欲望が仕出かした悪弊です。 大人は子供の感性に決して勝つことはできません。 自由、平等、博愛、思いやりや助け合いを教え説いたのが、全くの嘘、方便だった。 人は皆、今生きるが為、教科書通りにノタマウしかないのです。 そして、順送りしてきたました。 今の世界が証明しています。 時代は流れ往きます、何故?その主客は分かりません。 分かっているのは、何時も何時も悲しい現実があったことです。 Hibari Misora -Tokyo Kid 1950 & 1973 ☆ めだかの学校 *** めだかの学校。 自公への「アテツケ」で載せたのではありません。 私たちは大自然の中では、めだか,に過ぎないのです。 大人の理屈で、子供たちの世界を貪ってはなりません。 子供たちを導きたいなら、大人から欲を捨てるべきです。 大人の我欲は一代。子供の愛は永代です。 *** 幸運 流水 行雲流水、 修行者は屁理屈を捏ねます。 同じ大地に生を受けた子供たちに、とても言える台詞ではありません。 長者が弱者に言う台詞なのです。 修行者の台詞は何時も、長者、弱者に都合良く出来ているものです。 子供は何時も犠牲になり、大人を見習って…次の子供を教育するのです。 まあ、何時か大転換が来るでしょう。 幸運隆昌・竜昇。祈っています。 終わります。失礼しました。 |
| << 前記事(2008/12/16) | トップへ | 後記事(2008/12/18)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
お金の使い方を知らない日本人への対処策−2
>あっしら氏の主張する「処方箋は、国家の政策で余剰通貨を資本化すること以外にないのである。」という点については、全面的に賛同する。歴史的な視野に立ち概観しつつも、歴史のアナロジーにとらわれる榊原氏をあっしら氏がある面で凌駕していることも認めて良い。19世紀末と現代の違いを明確にした点など、鮮やかな指摘である。しかし、あっしら氏の立論にも難点があることは否めない(私のあっしら理論の咀嚼不足から来る誤解かも知れぬが)。 ...続きを見る |
晴耕雨読 2008/12/18 00:04 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/12/16) | トップへ | 後記事(2008/12/18)>> |