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<<   作成日時 : 2008/12/01 20:04   >>

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☆ 今日は、青空が広がり穏やかな一日でした。



冬景色 文部省唱歌


  さ霧(ぎり)消(き)ゆる湊江(みなとえ)の
  舟に白し、朝の霜(しも)。
  ただ水鳥の聲(こえ)はして、
  いまだ覺(さ)めず、岸の家。

  烏(からす)鳴きて木に高く、
  人は畑に麥(むぎ)を踏む。
  げに小春日(こはるび)ののどけしや。
  かへり咲(ざき)の花も見ゆ。

  嵐(あらし)吹きて雲は落ち、
  時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ。
  若(も)し燈(ともしび)のもれ來(こ)ずば、
  それと分かじ、野邊(のべ)の里。


画像
       師走の入り

今年も後一月で暮れ往きます。
これから、日を追うごとに世間は慌ただしくなり、人々は何かにせっかれたように急ぎ足で行き交うようになります。毎年繰り返される年の瀬の風景です。

だが、今年は少し様子が違います。
世間は、吹き付ける不況の風に曝されています。
子供たちには楽しいイベントが控えていますが、大人には辛い冬です。

企業の防御策で、寒空に職も住居も失う人々が続出しています。
まだ、実感の湧かない人々も気配を感じているでしょう。
気分は風に乗って連鎖して行きます。

やがて、不景気風が蔓延し社会は閉塞してしまう。
この現状を知れば当然先行きが予測できますが、何の対策も打てない権力が居座っているのが残念でなりません。それも、権力の延命・温存と言う極めて稚拙で卑劣な理由からです。

暢気に構えている現政権に対して寒風に耐えるしかない庶民。
政治とは何か!政治家とは何者か!
私たちは一度、問い直して見る必要があります。

 日経、産経の世論調査の結果が載ってました。
大手メディアの支持率調査を鵜呑みにすることはできませんが、参考にはなります。

     内閣支持率31%に急落 日経世論調査
麻生内閣の支持率は31%となり、10月末の前回調査に比べて17ポイント低下した。

不支持率は19ポイント上昇し62%となり、初めて支持と不支持が逆転した。

追加経済対策の裏付けとなる2008年度第2次補正予算案の提出先送りについては

「支持しない」が56%で「支持する」の28%を引き離した。

政党支持率は自民党が前回から2ポイント低下し39%、民主が1ポイント低下し30%となり両党ともほぼ横ばいだった

(11/30)
【日本経済新聞社・テレビ東京 11月28―30日に共同世論調査】
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt22/20081130AS3S3000K30112008.html


     【産経・FNN合同世論調査】
麻生太郎内閣の支持率が、9月末の政権発足当初の44・6%から約17ポイント以上も下落し、27・5%と3割を割り込んだ。

不支持も58・3%と6割に迫って「支持」「不支持」が逆転した。

麻生首相と民主党の小沢一郎代表のどちらが首相にふさわしいかを聞いたところ、これまでの調査では首相に圧倒されていた小沢氏(32・5%)が逆転し、首相(31・5%)を1ポイント差ながら上回った。

麻生政権の評価を項目別に聞いたところ、
「指導力」を評価しないのは71・9%、「首相の言動」も78・4%が評価しなかった。

首相が政権の看板として掲げる「景気対策」(16・2%)や「外交政策」(28・3%)でも、評価するとの答えは低かった。

定額給付金を景気対策として適切だと思うはわずか18・3%、適切だと思わないが76・9%を占めた。

「主張に説得力がある」のは

麻生首相が27・9%だったのに対し小沢氏は51・5%。
「政策がよい」でも、首相の28・3%に対して、小沢氏は36・4%と上回った。

12月1日 産経新聞
【産経新聞・FNN(フジニュースネットワーク)合同世論調査】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081201-00000535-san-pol

            ***

私たちは、一党独占を許してきました。
現政権は信頼している人々に支えられてきたのです。(当たり前の事実です)

反面、政治の実情を感じ取った人々は、嫌気して無党派層になった。
その結果、益々一党が独占するようになった。(投票率の低下)
政治は、利権と既得権の恩恵に与る人々のものなってしまった。(当然の帰結)

そして今、利権・既得権の恩恵に与らなかった大多数の人々が、独占政党と取り巻きの付けを、引き受けさせられているのです。

自公政権は妙なプライドで能書きを垂れていますが、耳を澄ますと断末摩の叫びが聞こえる筈です。
情やしがらみに流されてなりません。

山高ければ谷深し、愛憎と同じです。

自公と応援団は情より利で結ばれているのです。
勿論、自公に限りません、
政党(政治家)と支持者は利害で結ばれているだけです。
互いの関係は情より利です。利は情を凌ぐ魔力があるのです。

一方で、日本人は勧善懲悪の精神を宿しています。
利に聡い人々も最後は情によって討たれるのです。

テレビ、映画、小説の殆どのテーマは愛と憎しみ、善と悪徳をベースにしている場合が多い。
人々の心が愛を求めているのですから、悪徳が未来永劫続くことはないのです。
利に理をくっ付けるのが、世に言う賢い人々です。
巧みな弁論を鵜呑みにすると、後々後悔してしまうことがあります。

私たちには五感があります。
私は五感を大事にしています。
と言うか、無学ですので理を説く方便を知りません。
感覚で生きてきました。
懸念が沸いたら、その気持ちを大切にして生きています。笑

嵐吹きて雲は落ち、
時雨降りて日は暮れぬ。
若し燈のもれ來ずば、
それと分かじ、野邊の里。

厳しい冬になりますが、春は来ます。
頑張りましょう。



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「構造改革」は圧倒的少数派の国民を豊かにする政策 1
>#給与の増加策について ...続きを見る
晴耕雨読
2008/12/01 23:21

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
素晴しい!穏かな文章の中に厳しい視線が貫かれています。
弧愁庵人
2008/12/01 23:15
弧愁庵人さん。
おはようございます。

ありがとうございました。酔語
酔語
2008/12/02 07:45

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