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help リーダーに追加 RSS 悲しき雨音 一日雨でした。

<<   作成日時 : 2008/11/24 19:21   >>

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画像 連休の最後の日−雨でした。


+裁判員制度は来年5月21日の法施行まで後半年になりました。
既に候補者名簿は作成されtおり、今月末から来月初めには候補者(30から40万人)へ通知が届きます。

だが、半年前になっても制度への参加意欲は低いようです。

  今月行われたNHKの世論調査によりますと。
「ぜひ参加したい」と答えた人は6%、
「参加してもよい」が27%、
「できれば参加したくない」が44%、
「絶対に参加したくない」が21%で、参加したい人はあわせて33%にとどまっています。

【裁判員 半年前も参加意欲低い】
http://s03.megalodon.jp/2008-1123-2114-09/www3.nhk.or.jp/news/k10015492731000.html


+各地で反対のデモ行進が行われました。
国民を強制するのですから、一旦延期して更に理解を得るべく努力すべきでしょう。

     裁判員制度反対、各地でデモ 「勝手に名簿載せるな」
2008/11/22 19:05 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112201000731.html

 来年5月から始まる裁判員制度に反対する弁護士や市民らが22日、仙台市、東京、福岡市で集会を開き、繁華街などをデモ行進した。反対行動は2月の日弁連会長選で制度廃止を主張した高山俊吉弁護士らが呼び掛けた。28日に裁判員候補者名簿に記載された人へ通知が送付されるため「通知が届いたら、勝手に名簿へ載せたと抗議しよう」などと訴えた。

 約600人が参加した東京都千代田区の集会で、新潟県弁護士会の高島章弁護士は「人を死刑にする権力を国民に担わせる制度だ」と批判し、漫画家の蛭子能収さんも「自由を束縛するので反対」と指摘。

 その後、約250人が銀座などをデモし「裁くことを押しつけるな」などと声を張り上げた。

 福岡市中央区天神の公園には弁護士や市民団体メンバーら約30人が集合。大分県豊後大野市の益永スミコさん(85)は「いや応なしに集められ死ぬまで秘密を守らせる制度は戦中と同じ。もうあんな思いはしたくない」と話した。制度をPRする検察庁のキャラクター「サイバンインコ」に対抗した着ぐるみ「裁判員制度はいらんインコ」も登場。参加者と一緒に天神をデモした。

 仙台市の弁護士会館に集まったのは約90人。東北大の小田中聡樹名誉教授は「裁判官らが主導・管理する司法に国民を強制的に動員し、被告に裁判の受け入れを強制する巧妙なシステムだ」と批判した。


+国は一旦決めると撤回しないと言う妙なプライドを持っています。
後々、色んなケースで齟齬が生まれてても、弥縫策で繕うのが政治家・官僚です。
国の法規制には従うのが当然ですが、違反者の有罪・無罪、量刑(死刑までをも)決めさせるのは日本人に馴染まないでしょう。死刑を3〜4回の公判で決めると言うのも……ねぇ。そこに到る法曹3者の公判手続きも公開されるべきでしょう。更に、控訴は裁判員無し(検察は必ず控訴する)

だが、国はTVCMまで流していますから、決めた通り進めるでしょう。
そんな中、甲山事件で無罪を勝ち取った山田悦子さんの貴重な意見がありました。
これは必読です。まだご存じない方は是非お読みください。

     「無罪発見」こそ裁判員の使命 甲山事件元被告・山田悦子さん
11月21日17時24分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000595-san-soci

 人を裁くということは、人の生死を決めること。そして裁判員の使命は「無罪発見」にあるということを忘れないでほしい。

刑事裁判の鉄則は「無辜(むこ)の不処罰」(無実の人を罰しない)。これからは裁判官におまかせではなく、市民も責任を持って司法を構築していかなければならないという使命が課せられている。

 冤罪(えんざい)事件は頻繁には起こらないが、人間の歴史の中で無実の人を罰し命を奪ってきた歴史がある。間違いのないように審理することは、実際に罪を犯した人に対しても大事だ。

市民が判決に手を貸した被告人がまた社会に帰ってくる。被告人を人間として救う視点で、きちんと罰則を与えることが必要になる。

 重大事件であればあるほど捜査は厳しい。逮捕された人の言うことを取調官は素直に聴いてはくれない。

 甲山事件の容疑者となった私は、当日午後8時ごろに何をやっていたか1分1秒刻みで証明することを要求され、アリバイを主張しても否定された。「同僚はこう言っている」「毎日、有罪の証拠がどんどんあがってくる」と言われ、自分の記憶だけがおかしいと追い詰められていく。

 プライドも睡眠も奪われて四面楚歌(そか)。「否認していたら刑罰が重くなるから素直に認めた方がいい」と言われ、逃げ場を失った。つぶれそうで身動きしたくて、やっていないのに自白してしまった。「やってないからやったことなど思い出せない」と、またすぐに翻したが…。

 そのころ、接見に来た弁護士が「取調官は六法全書を見せて、殺人でも死刑にならないから自白するようにと言うよ」と言った。その夜、取調官が同じことを言ったことで完全に目が覚めた。

 そんな取り調べの怖さは体験していないと分からない。この実態を裁判員になる市民に伝えるには時間が必要。冤罪事件であれば数日間の集中審理ではあまりに短い。裁判員制度は無実の被告人にとって厳しい法廷になるのではないか。

 有名な言葉である「疑わしきは罰せず」の「疑わしき」は被告人のことと思っている人が案外多い。この言葉は「被告人は疑わしいけれど話さないから罰せない」という意味ではなく、「検察官(の証拠)が疑わしいと思ったら罰してはならない」という意味。裁判員には「検察官が出した証拠は正しいのか」という視点を持って臨んでほしい。

 本来、市民が参加して無罪判決が出たら控訴できないという改革も必要だったと思う。検察官は無罪が出ると必ず控訴する。甲山事件では、無罪が確定したときには事件発生から25年がたっており、私は22歳から47歳になっていた。

 裁判員制度は、残念ながら厳罰主義の流れの中の改革であり、「無辜の不処罰」を目指すための改革ではないと感じている。それでも市民が裁判に加わり、自分たちの力で正義や自由を実現するのは大事なこと。市民には、打ち震えている冤罪の被告人の擁護者になってほしいと願う。

 ■甲山事件 昭和49年3月17日、兵庫県西宮市の障害児養護施設「甲山学園」で女子園児=当時(12)=が行方不明になり、2日後の19日には男子園児=同=も不明になった。

同日夜、2人はトイレ浄化槽から水死体で発見され、保母だった山田悦子さんは4月、男子園児に対する殺人容疑で逮捕された。嫌疑不十分で不起訴となったが、検察審査会の不起訴不当の議決を経て53年2月、再び同容疑で逮捕された。

 1審は約7年の審理で無罪としたが、2審で破棄差し戻しに。被告側の上告を最高裁が棄却し、差し戻し1審で再び無罪、第2次控訴審でも無罪。平成11年10月、検察側の上訴権放棄手続きで無罪が確定した。

***

感想らしきことを書かずに終わってしまいました。
一言で言えば反対です。百歩譲って我々の身近で大きな影響を及ぼす、環境、福祉、医療などなら…まあ良いでしょう。どうせなら、被告人が通常裁判か裁判員制度か選べる制度にして欲しい。

さて、連休の最後は雨になってしまいました。
雨が降ります 雨が降る
遊びにいきたし♪〜

雨も良いものです。
何時も誇りっぽい景色も 雨のお陰で風情があって中々なものでした。
明日は晴れるでしょう。雨上がりもまた良いですね。
失礼しました。

rhythm of the rain 悲しき雨音




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晴耕雨読
2008/11/24 21:23
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2008.11.23.23:45ころ 先週の院内集会や昨日の大阪でのイベントの話など、アップしたい話はあるのですが、緊急性の高いものを、前回に続いて、お知らせします。 「犯罪に強い社会の実現のための新たな行動計画(仮称)」(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)(締切、2008年11月28日午後5時) これに関する他ブログの記事を、見つけた範囲で挙げてみます。 ◆犯罪に強い社会の実現のための ...続きを見る
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