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<<   作成日時 : 2008/11/19 21:36   >>

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画像 晴れですが寒い


画像 うまさうな 雪がふうはり ふうはりと 一茶


     西日本中心に初霜や初雪 今秋一番の冷え込み
2008/11/19 10:49 【共同通信】

 日本列島は19日、強い寒気の南下に伴い冬型の気圧配置が強まり、西日本を中心にこの秋一番の冷え込みとなり、各地で初霜や初雪を観測した。

 最低気温は和歌山市の友ケ島で6・6度、愛媛県今治市の大三島で0・6度、高知県の本山で氷点下1・2度と11月の観測史上最低を記録するなど、各地でこの秋最低の12−1月並みの寒さとなった。

 広島で20日、山口県の下関で22日それぞれ平年より早い初雪が降ったほか、高松や福岡で初冠雪、前橋や奈良で初氷、宇都宮や名古屋で初霜を記録した。

 気象庁によると、冷え込みは週末まで続く見込み。


     金剛山も雪化粧 大阪、奈良

画像













うっすらと雪化粧した金剛山=19日午前10時40分、大阪府千早赤阪村(本社ヘリから 撮影・門井聡)(写真:産経新聞) 写真の記事
  

***

寒いです。街も人も冬の装いに一変しました。
通い道にある公園もj閑散としていました。
少し前には、木陰のベンチで憩う人や池の周りをそぞろ歩きする人で、賑わっていた景色も一変していました。
(まあ、来週は暖かくなるという予報もあります)

*ひいき目に 見てさへ寒き そぶりかな 一茶

寒がりの私は、この句にピッタシカンカンです。
そこらにあったボロを重ね着して、お湯割りで温まっております。
平家の落ち武者の如き風体で、お湯割を両の手で包み、拝み呑んでいる。笑

***

私の話は何時もとんでもない方に飛んで行きます。
背中を丸めて縮こまって、一杯やってますと行き成り遠い子供の頃が蘇りました。

・・・・・!

子供は誰でも英雄を求めるものです。
テレビのない時代、私たちは身近な大人に自分の思いを投影させました。
そして、そんな大人がいた時代でした。

私の場合は叔父でした。
叔父は私の好奇心を殆ど満たしてくれました。

子供の遊び道具はすべて作ってくれました。御伽噺や怪談話も巧みでした。
犬・猫、アヒル、小鳥の飼い方、メダカ、ドジョウの掬い方、フナ・コイの釣り方など……私の自慢の叔父でした。
木っ端を拾ってきて、椅子、棚、テーブルなどを作る時、金槌、鋸、鉋の使い方を丁寧に教えてくれました。

叔父はスーパースターでした。
私は小さい頃、メンコもビーダマも凧揚げも一番でした。叔父のお陰です。

叔父は草花も愛していました。四葉のクローバーも探しにいきました。
竹や蔓で道具を作る器用な人でした。

叔父は私を可愛がってくれました。私も叔父を慕っていました。

思い出の断片です。

シベリアに抑留されていた叔父が我が家に同居するようになったのは私が小学生の低学年の頃だった。
かなりな期間ソ連に囚われていたのでしょう。

やがて叔父は故郷へ帰りました。理由は子供の私には分かりませんでした。

叔父は理不尽が許せない性質だった。小柄だが喧嘩っぽやい男だった。
土足で踏み込んでくる輩と、土足で踏み込み連行していく警察官…思い出は尽きません。

叔父が亡くなったと知ったの中学の頃でした。
故郷ではなく大都会でした。
故郷に妻子を残して、旅立ったのです。

叔父が帰る時、我が家の犬が泣きました。
私の自慢の犬も叔父が拾ってきて育て、私に紹介してくれたのです。
私の分身だった犬も私より叔父を慕っていたのです。

私は時々 「今頃どうしているのかな」 という歌を載せさせて頂いています。
この単純で幼稚な歌が故郷だと思っているからです。
その時16の少年の…そのずう〜と前の予感が現実になる。

思い出はそういうものかも知れません。

今頃どうしているのかな



 今ごろどうして いるのかな
 ふるさと想えば 込み上げる

 柿木坂の あの小道
 あの娘と 仲良く駈けたっけ
 今ごろどうして いるのかな

 今ごろどうして いるのかな
 小川のほとりに ならぶ影

 水面に流した 花びらが
 あの娘の 瞳に映っていた
 今ごろどうして いるのかな

 今ごろどうして いるのかな
 駅まで 送ると言ったのに
 
 柿木坂の 天辺で
 あの娘は 小さく手を振った
 今ごろどうして いるのかな 
 今ごろどうして いるのかな 


++叔父と一緒だったのは短かった。
その叔父がよく歌っていたのが「カチューシャ」だった。

♪〜ラーセタラ ヤブラ二グルシ ポプリスト マネナイデコイ♪…と覚えました。笑
まだ先はありますが、ロシアとの初めての出会いでした。
ロシアという国があって、楽しい歌があるんだ!と思いました。
勿論、ロシアのことも、この歌のいわれも意味も知りませんでした。
ロシア民謡、歌謡が流行するず〜と前のことでした。

♪〜ウイハージイラヤブらにグルシ・・・ポプリスト マネナイデコイ〜♪
勿論、今も意味は分かりません。

叔父はシベリア抑留の色々は話しませんでした。
まあ、子供に言ってもしようがないと思ったのでしょう。

他にも2,3曲ありましたが私の記憶にあるのは、この歌です。

りんごの花ほころび
川面(かわも)にかすみたち
君なき里にも
春はしのびよりぬ
 
岸辺に立ちてうたう
カチューシャの歌
春風やさしく吹き
夢が湧くみ空よ

カチューシャ
KATYUSHA(1) ((modern) Neposedi+Y. NACHALOVA


+ 話はあっちこっち飛びます。
人生色々という歌もありました。
人生って不思議なものですねぇ、という歌もありました。
多くの人が身につまされる言葉でしょう。

私は、人生は不思議だなぁと思っています。
人生色々と達観する域に達するのは、まだまだ遠い先でしょう。

最後に、何が色々?何が不思議?
と、己が所業を省みない人(麻生)に振り回されている不思議な日本、を憂いて終わりにします。

失礼しました。



  

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