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help リーダーに追加 RSS 「日暮し雑記」 11/15 土曜日

<<   作成日時 : 2008/11/15 17:38   >>

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画像 木漏れ日


+ぽかぽかと小春日和の土曜の午後、皆さん如何お過ごしでしょうか。
天気は下り坂だそうで、明日は雨/曇りの予報です。
春とは逆で一雨毎に寒さがやって来るのでしょうね。

【<終末期医療>「リビング・ウイル」賛成が6割 厚労省調査】
【最期は家族といたい…13歳少女、延命手術を断る 英国】
【ドイツの中高生10万人デモ 「学校にお金かけて」】

三本の記事を載せました。
昨夜から歯痛で悩んでいます。おそるおそる鏡を覗きますと、片側の頬っぺが脹らんで麻生さんのように口が曲がっていました。
今は痛みも大分散ってきましたが、時折波のようにやってきて気が散って何にも集中できない有様です。

【<終末期医療>「リビング・ウイル」賛成が6割 厚労省調査】
11月13日11時24分配信 毎日新聞

 死期が迫ったときの治療方針を事前に書面に示す「リビング・ウイル」に賛成する人が6割を超えることが厚生労働省のアンケート調査で分かった。自分が余命半年以内の末期状態になったとき、延命治療を望むのは10人に1人だった。

 調査は今年3月、一般国民5000人と医師ら医療従事者9000人を対象に実施。終末期医療のあり方を考えるために5年ごとに行われ、今回は3回目で、全体の46%が回答した。

 それによると、リビング・ウイルに「賛成する」と回答した一般は61.9%で、過去の数値をいずれも上回り最初の98年に比べ14.3ポイント増えた。医師は79.9%が賛成した。このうち、「法制化すべきだ」と答えた一般は33.6%にとどまり、「医師が家族と相談し、その希望を尊重する」との考えは62.4%に達した。ただし、医師では法制化を求めたのが54.1%と過半数に達している。

 一方、自分が治る見込みがないと告げられた場合、延命治療を望むのは一般が11%、医師は7%。家族の場合では、一般で24.6%、医師で11.6%となり、自分の2倍程度に増えた。【関東晋慈】


リビングウィル 【りびんぐうぃる】
治療の難しい病気にかかり、無理な延命治療を望まない場合に、その意思を文書に残しておくこと。これにより、意識をなくした状態でも、延命処置の拒否を医師に伝えることができる。米カリフォルニア州では「カリフォルニア州自然死法」として法制化されており、判断能力のある18歳以上に、文書の作成が認められている。生命維持装置の使用を取りやめるなどの事例がある。日本では法制化されていない現状。 健康用語辞典


【最期は家族といたい…13歳少女、延命手術を断る 英国】
2008年11月14日17時1分 朝日新聞
画像



 ハンナさん(右)と父アンドリューさん
=ケイターズ・ニュース提供

【ロンドン=土佐茂生】半年の命と宣告された英国の13歳の少女が、延命策としての心臓の移植手術を拒否した。病院側は手術の実施を求めて法的手段を試みたが、少女自らが説得して断念させた。病院ではなく自宅で家族に囲まれ、普通に暮らしながら死んでいく権利を勝ち取った。

 英メディアによると、英中西部ヘレフォード近くに住むハンナ・ジョーンズさんは5歳の時、白血病を患った。心臓に穴を開けて化学療法を受けるなど入退院を繰り返し、過去2年間で数回の手術を受けた。それでも心臓の10%しか正常に機能しない状態で、今年7月には医師から余命半年と告げられた。

 病院側が勧める心臓の移植手術は、成功する可能性は高くなく、白血病が再発する恐れもあった。ハンナさんは失敗して病院で死ぬより、家族と暮らすことを選び、移植手術を拒否、自宅に戻った。ところが、病院側は手術の実施こそがハンナさんの命を助ける手段と思い、裁判所に提訴して家族からハンナさんを引き離す意向を伝えてきた。

 これに対して、ハンナさんは「小さい時からずっと病院で、ひどい思い出ばかりだった。家族と離れたくない」と訴え、病院側に提訴を断念させたという。

 娘の決断について、元集中治療室の看護師だった母のカースティさん(42)は「親にとって軽い決断ではなかった。でも、彼女の意思をかなえてあげたい。娘は、親が思うより成長していた。心から誇りに思う」と話している。


【ドイツの中高生10万人デモ 「学校にお金かけて」】
2008年11月13日21時42分 朝日新聞

 【ベルリン=金井和之】ドイツのギムナジウム(日本の中高に相当)などに通う生徒らが12日、教育改革や設備の充実を訴えてデモを実施した。授業をボイコットするなどして集まった生徒は約30都市で10万人を超えた。

 ベルリンでは約1万人が午前中から市中心部に集結。プラカードを掲げながら行進し、学校設備の充実、教師の人員増、学校への補助増額を訴えた。一部の参加者がフンボルト大学になだれ込み、校舎の一部を占拠、展示物を破壊するなど混乱もあった。

 友人35人や教師とデモに参加した、ベルリンのギムナジウムに通う男子生徒(14)は「学校にかけるお金が少なすぎる」と、充実した教育環境を求めた。

 ここ数年、財政の厳しい州では教育予算を引き締めており、研究費を削られた大学生や賃上げを求める教師のデモが行われていた。

+リビング・ウイルに「賛成する」 一般は61.9%
                     医師は79.9%
このうち、「法制化すべきだ」 一般は33.6%
                  医師では54.1%と過半数
「医師が家族と相談し、その希望を尊重する」との考えは62.4%

医師と相談して希望を尊重する」皆さん、心が揺れているのでしょう。
私も法制化が良いのかどうか判断を留保しています。

だけど、医師側では法制化が過半数を超えています。至極、当然だと思います。
また、記事では自分が治る見込みがないと告げられた場合、延命治療を望むのは一般が11%、医師は7%。
家族の場合では、一般で24.6%、医師で11.6%となり、自分の2倍程度に増えた。とあります。

これも皆さんの心情でしょう。私も同じです。見込みがなければ延命治療を望みません。そして、家族の場合は延命を懇願するかも知れません。

医師の本分は命を救うです。
医師は日常、病魔と闘う患者や一縷の可能性を信ずる家族と相対しています。
互いに立場を超えた交流が生まれます。
辛い立場にあるでしょう。

その意味ではきちんと法制化すれば、患者・家族、医師の心の負担が軽減されるでしょう。
だけど、一般人の多くは法制化に消極的です。一方で、リビング・ウイルに「賛成する」人々が増えています。
日本人のメンタリティーかも知れません。

 イギリスの少女「ハンナさん」

「最後は家族と一緒にいたい。家族と離れたくない」と自ら病院を説得しました。

母のカースティさん(42)は、「親にとって軽い決断ではなかった。でも、彼女の意思をかなえてあげたい。娘は、親が思うより成長していた。」
「親にとって軽い決断ではなかった。でも、彼女の意思をかなえてあげたい。娘は、親が思うより成長していた。心から誇りに思う」と話している。」と話しました。

先ほど私は、見込みがなくなれば「延命治療」はいらないと、偉そうに言いましたが13歳のハンナさんのように、正面から自分の死と向き合い冷静に受け止められるか自信はありません。
ご両親の決断も、我が身に置き換えますと果たしてできるか…分かりません。

「娘を心から誇りに思う」寂しさ、悲しみ、愛おしさで胸が一杯でしょう。


+ ドイツの中高生やりますなぁ。
最近、日本の教育関係者に可笑しな事件を起こす者が多い。

愛国教育に熱心だったり、学力向上のために塾の先生に助けを請うたり。
大人に任せておくのも程ほどにしましょう。
10万人です。
日本の中高生も一回やって見ましょう。





 山のあなた      

山のあなたの空遠く、
「幸」住むと人のいふ。
ああ、われひとと尋めゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。
山のあなたになほ遠く、
「幸」住むと人のいふ。

カール=ブッセ 訳:上田敏

☆ 良い休日を。失礼しました。



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晴耕雨読
2008/11/15 18:34

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