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<<   作成日時 : 2008/08/11 20:55   >>

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 「ガンバレの日」

我が国に可笑しな大臣がいても、今更驚く人はいないでしょう。

食の安全はなにより優先されなければならない。私たちに安心・安全を保障するのは政府の使命です。
この度、農水大臣に就いた太田氏は、消費者や農政を国家の最重要課題だと認識されていないようだ。
新大臣太田氏によると食の安全の取り組みは「消費者がやかましい」からやるんだと言う。

そして、記事中にあるように可笑しな釈明をしている。「やかましいという言葉を使ったのは一つの弾み」だったそうだ。全く笑うに笑えない。
おまけに民主主義云々、社会主義云々など、言わずもがな だ。
諸物価の高騰で我々の生活は細ってきています。
政府は早急に物価高騰に対する対策を講じ、安心・安全を保障しなければならない。
消費者庁を創ったのも福田政権の危機感の表れだろう。農水行政を束ねる大臣が就任早々、消費者庁を後ろから撃つ発言をするなんぞ、福田政権の目玉「消費者庁」は選挙用の目くらましだった。


【<太田農相>消費者軽視?…「やかましいから」安全徹底】
8月10日20時27分配信 毎日新聞

 太田誠一農相は10日、NHKの番組に出演し、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件などを受けた食の安全対策について、「日本国内は心配ないと思っているが、消費者がやかましいから徹底する」と述べた。食の安全に対して過剰反応していると消費者を軽視したとも取れる発言だが、番組放送後に太田事務所が「『日本は消費者が正当な権利を主張する民主主義の国』という意味での発言」と釈明するコメントを出した。

 太田農相は番組で「日本は社会主義の中国のように、まずいことを隠していい国と違い、常に(消費者の)プレッシャーにさらされている」とも発言した。

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これから総選挙まで福田自公政権は、ばら撒き政権と化すだろう。それでどれだけ浮揚するか?
私たちも試されているのです。

参院逆転から長い時間が経ちましたが、もう暫く待ちましょう。
次の選挙で自公の不条理を糾さないと政治は一部権力と既得権者だけのものになってしまうでしょう。

世情はざわついていますが、政治が変われば新たな希望が生まれ社会も安定化に進むでしょう。次の選挙は野党に勝たせましょう。

 さて、とてもとても躍動している、とは言えない国内政治は置いときまして。

躍動しているオリンピックに目を向けます。

☆ 昨日の内柴正人選手柔道(男子66キロ級)に続いて今日は北島康介選手が世界新記録をマークし見事「金メダル」を獲得しました。

競泳では奥村幸大選手 (200メートル自由形)
宮下純一選手(100メートル背泳ぎ)
中村礼子選手と伊藤華英選手が(100メートル背泳ぎ)
北川麻美選手(00メートル平泳ぎ) が決勝進出します。

今日11日は「ガンバレの日/スポーツ中継の日」だそうです。

:1936年8月11日に、ベルリンオリンピックの女子200m平泳ぎ決勝で、ラジオの実況をしていた日本放送協会の河西三省アナウンサーが前畑秀子選手に「前畑ガンバレ」と20回以上連呼し、日本中をわかせたことに由来。
前畑選手は優勝し、日本人女性として初めての金メダルを獲得した。 ウィキペディア(Wikipedia)

「ガンバレの日」があったなんて知りませんでしたが、日本の選手が出場すると、どうしても身が入ります。自然に拳を握り締めていたりします。無心に帰れる一時を大いに楽しんでおります。

☆ 私たちを一喜一憂させてくれるオリンピックですが、一方で政治に翻弄されるのも事実です。

新疆ウイグル自治区、グルジア:平和の祭典と銘打つオリンピックに大きな影を落としています。
ブッシュ・プーチン・EU議長国のフランスのサルコジ、グルジアを舞台に対立する利害関係者が、平和の祭典の舞台・開会式にそ知らぬ顔で出席していた。

この問題の根深さを私は知りませんが、オリンピックにタイミングを合わせたとしか思えない。米ロはグルジア・南オセチアの傀儡政権を駒にして己が利権の収奪を目論んでいるのだろう。
「オリンピック休戦」は国連で何回も採択されている。今回も採択されている。採択した世界の180何カ国の首脳は決議採択は恒例の儀式として賛成しただけなのだろうか?

米ソが絡むと国連は無力になる?

今、米・欧と露の利害調整をしている最中なのだろう。

我々は建前である「平和の祭典」の裏に潜む権力者の策謀を飲み込んで、スポーツと言う筋書きのない物語に一喜一憂するしかないのか……。

【銀ロシア・銅グルジア、表彰台に友情の花 射撃】
2008年8月10日19時22分 asahi com

 北京五輪の射撃の表彰台で10日、戦闘状態にある2国の谷に友情の花が咲いた。

 女子エアピストルで銀メダルのナタリア・パデリナ(ロシア)と銅のニーノ・サルクワゼ(グルジア)。メダル獲得が決まると互いのほおにキスをし、抱き合った。観衆からは拍手が巻き起こった。

 国際オリンピック委員会(IOC)が同日朝、五輪撤退も検討していたグルジア選手団について、「北京に残り競技を続ける」と発表した。その直後の結果で、サルクワゼは「この数日、気持ちは揺れ動いた。人が戦争を始めたのではない。政治家が始めたのです」と涙ぐんだ。

 88年ソウル五輪ではソ連代表として金と銀を獲得し、20年ぶりの五輪メダルをつかんだ。「(あの時の)金メダルより意義深い。射撃という一見、戦争を連想させる競技でつながる私たちだけど、2人の友情には何も立ち入れない」と話し、隣のパデリナの目を見た。

 パデリナも同調した。「私たちは親友。スポーツは政治を超えることを証明できたと思う」(原田亜紀夫)

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一個の人間は弱いものです。辛いものです。
権力に迎合して生きるのは楽かも知れませんが、必ずしも物心両面で救われる保証はありません。

信じた権力が崩壊すると、信じていた個人の心が破綻するかも知れません。
私たちは小さな利害、既得権で満足していますが、我々を睥睨する人々の利権・既得権による配当は我々と比ぶべくもありません。

私たちは見かけの平等を頂いて、不公平・不公正に晒されているのです。

「人が戦争を始めたのではない。政治家が始めたのです」と涙ぐんだ。

民主主義社会に生きている私たちは、政治家を選びます。投票の動機は其々でしょうが、その後も常時、監視しておく必要があります。何故なら特権を手にした政治家が投票してくれた人々の負託に応えてくれるとは限らないからです。

人は手にした権力を放そうとはしません。あらゆる甘言・脅しを弄して守ろうとします。
恃み恃まれ、何時しか主客が逆転してしまうのです。

民主主義は万能ではありません。万人が常時監視して可笑しな政治を変える気構えが要ります。

大多数が動けば少数の権力者を糾すことが出来ます。

☆ とここまで連ねてきて、またまた可笑しな方向へ入り込んでしまいました。
何時もの戯言ですので、お聞き流し下さい。

元に戻します。色々あるオリンピックですが、様々は暫し忘れて日本選手を応援しながらスポーツを堪能することにします。

ただ今、20:50.制定された11日の「ガンバレのの日」はもう少しで終わりますが、明日も明後日も「ガンバレの日」は続きます。

ガンバレ!がんばれ!頑張れ!

遅くなりました。失礼します、酔語。


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