酔語酔吟 夢がたり

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 8月6日(水曜日) ニュース・アラカルト

<<   作成日時 : 2008/08/06 18:59   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 2

 今日は「原爆の日」です。

平和の鐘:午前8時15分、静寂な会場に「平和の鐘」が響き、人々は犠牲者に黙祷をささげ、核廃絶と恒久平和を誓いました。

広島原爆の日 平和記念式典
8月6日 12時28分 NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/k10013365651000.html

広島は、6日、原爆が投下されてから63年となる「原爆の日」を迎えました。広島市の平和公園では、被爆者や原爆で亡くなった人たちの遺族などが参列して平和記念式典が行われました。

午前8時から行われた平和記念式典には、およそ4万5000人が参列し、この1年間に亡くなった人や新たに死亡が確認された人の名前が書き加えられた25万8310人の原爆死没者名簿が慰霊碑に納められました。

そして、原爆が投下された午前8時15分に参列者全員で黙とうし、原爆で亡くなった人を追悼しました。

式典の平和宣言で広島市の秋葉忠利市長は「核兵器は廃絶されることにだけ意味がある。核攻撃から市民を守る唯一の手段は核兵器の廃絶だ」と述べて、政府に対し、子どもたちの未来を守る強い意志と行動力を示すためにも、核兵器の廃絶に向けて主導的な役割を果たすよう求めました。

このあと、福田総理大臣が「今後も非核三原則を堅持し、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向けて国際社会の先頭に立っていくことを誓います」と述べたうえで、被爆者には、医療や福祉など総合的な援護策を実施していく考えを示しました。

式典には、これまでで最も多い55の国から駐日大使などが参列し、核保有国からはロシアのほか初めて中国が参列しました。

また、広島市内各地でも、原爆投下時刻の午前8時15分になると、市民が黙とうをする姿が見られました。広島市中区の中心部にある商店街、本通りでは、街頭の大型テレビで原爆が投下された時刻になったことが告げられ、通りかかった人たちが手を合わせて黙とうしていました。

市内に住む34歳の女性は「わたしは広島育ちなので毎年、原爆の日の午前8時15分は黙とうしています。今も諸外国で進む核兵器の開発をわたしたちが止めることは難しいと思いますが、いつも無くなってほしいと願っています」と話していました。

原爆投下から63年のことし、被爆者の平均年齢は75歳を超え、高齢の被爆者の支援のあり方や「核兵器」の恐ろしさをどう伝えていくかが大きな課題となっています。

広島では、一日、平和への誓いを新たにする祈りが続きます。

*ニュースの掲載期間が過ぎますと映像が見れなくなります。愛からずご了承願います。

=======================

☆ 63年前の今日(8/6)・午前8時15分)米国の投下した原爆によって、広島市は一瞬にして廃墟と化しました。
続いて8月9日、11時2分、長崎市にも投下され壊滅的な被害を蒙りました。

あれから63年の歳月が流れました。
そして、本日、8時から営まれた平和記念式典:犠牲者の冥福を祈り、核廃絶・恒久平和を誓い「平和宣言」が読み上げられました。

核廃絶は世界の人々の願いです。しかし、すべての人々が願っている訳ではありません。

先ごろ新聞を見ていますと今、世界には2万発もの核弾頭があるらしい。(尤もその殆どは米・ロにあるらしい)
それにしても、初の原爆投下から63年、冷戦終結から20年は経とうというのに……この間、多くの先人が核廃絶を訴え大多数の人々が願っているのにです。
今や5大国だけではありません。インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエルなども核を保有しており、我々の願いとは裏腹に核は拡散しています。

核拡散が止まらないのは一部の人々が富と権力を恣(ほしいまま)にするために他ありません。
人類の歴史はある意味 侵略・略奪の歴史でしょう。
列強は挙って軍拡競争に邁進し、何時しか核爆弾と言う化け物を作り出しました。
広島・長崎の惨状は核の威力を世界中の人々に知らしめました。

だが、権力は震撼した多くの人々が怒り嘆く中、核を頂点とする新たな軍拡競争を始め、人々に核の神話を吹聴し定着させました。

勿論、この神話は昔々の神々の物語ではありません。
大国は侵略の手段(脅し)と抑止力、核小国は抑止力と国威発揚・人民掌握のために……。

我々を権力に迎合させるための創作した観念ですが、権力とそれに列なる様々な機関が連動して広めると 人々は可笑しな理念に惑わされ、やがて固定観念として浸透してゆき、疑いを持たなくなるのです。
よく、小さな嘘に騙されないが大きな嘘には騙されると言われますが、核が人類を幸せにすることはありません。

核廃絶は世界中の大多数の人々の願いです。が、それには保有国が1,2,3と足並みを揃えすべての非保有国による監視の下、全世界注視の中で廃棄させなければなりません。
出来るでしょうか? 2万6千発もの核弾道を廃棄・無害化するのには長い時間と膨大な費用が掛かるでしょう。
ある国が隠匿する。テロ組織に流出することもあるやもしれない。
それに到る道は容易ではありません。

また既に核に変わる大量破壊兵器が開発されているかも知れない。

しかし、地球上から核をなくすのが我々世界の人々の願いなら、いつか必ず廃絶が実現すると思いたい、信じたい。

☆☆☆

平成20年度「平和への誓い」
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1217841536040/index.html

6日の広島「平和記念式」でのこども代表による「平和への誓い」です。

   平和への誓い  


 昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。

突然のするどい閃光(せんこう)と爆風(ばくふう)で、数え切れない多くの尊(とうと)い命が失われました。

あの日、建物疎開(そかい)や工場で働くために出かけていった子どもたちは、63年たった今も帰りません。「いってきます。」と出かけ、「ただいま。」と帰ってくる。原爆(げんばく)は、こんな当たり前の毎日を一瞬(いっしゅん)で奪(うば)いました。

 

 原爆は、やっと生き残った人たちも苦しめます。

放(ほう)射線(しゃせん)の影響で突然病(やまい)に倒れる人。

あの日のことを「思い出したくない」と心を閉ざす人。

大切な家族や友人を亡くし、「わしは、生きとってもええんじゃろうか?」と苦しむ人。



でも、生き抜(ぬ)いてくれた人たちがいてくれたからこそ、私たちまで命が続いています。平和な街を築き上げてくれたからこそ、私たちの命があるのです。

今、私たちは、生き抜いてくれた人たちに「ありがとう」と心の底から言いたいです。



忘れてはならない原爆の記憶や、核兵器に対する怒(いか)りは、年々人々の心から薄(うす)れていると思います。しかし、人の命を奪う戦争や暴力は、遠い過去のことではありません。

この瞬間にも、領土の取り合い、宗教の違いなどによる争いによって、小さい子どもや大人、私たちと年齢の変わらない子どもたちの命が奪われています。



失われた命の重さを思う時、何も知らなくて平和は語れません。

事実を知る人がいなくなれば、また同じ過ちがくり返され、戦争で傷つき、命を失った人たちの願いは、かき消されてしまいます。だから、私たちは、大きくなった時、平和な世界にできるよう、ヒロシマで起きた事実に学び、知り、考え、そして、そのことをたくさんの人に伝えていくことから始めます。



また、私たちは、世界の人々に、平和記念式典が行われ、深い祈(いの)りの中にある広島に来てほしいと思っています。ヒロシマのこと、戦争のことを知り、平和の大切さを肌で感じてほしいのです。

そして今こそ、平和を願う子どもたちの声に耳をかたむけてほしいのです。



みなさん、見ていて下さい。

私たちは、原爆や戦争の事実に学びます。

私たちは、次の世代の人たちに、ヒロシマの心を伝えます。

そして、世界の人々に、平和のメッセージを伝えることを誓います。



 平成20年(2008年)8月6日

          こども代表 広島市立幟町小学校6年    今井 穂花

                広島市立吉島東小学校6年   本堂 壮太


☆☆☆

この頃、私は今の平和・繁栄は砂上の楼閣ではないか、と思う時がしばしばあります。

今の繁栄は多くの犠牲、多くの人々の逞しい努力の賜物であるのは事実であり現実です。しかし私たちはがっしりした平和の礎を築いてきたのでしょうか…幸か不幸か原爆を投下した国の庇護下で繁栄を遂げた我が国は憲法の理念から遠ざかりつつあるような気がします。
経済はどんどんグローバル化し富の偏在・格差は各国に広がっております。大も小も富を追う現状は格差拡大を加速させるでしょう。
そのための前提は、繁栄は未来永劫という信仰です。
信仰は人々を酔わせますが宴は何時かお開きになります。酔いも醒めます。

経済が縮小すれば繁栄を謳歌してきた人々の心も萎縮します。

平和が破られるのもそんな時が多いのです。権力は人心を掌握するため砂上に楼閣を作ろうと画策します。物心で縮こまった人々は扇動に釣られ何時しか狂喜するやも知れません。

繁栄を謳歌している時こそ、平和の礎を頑強にするべく声を上げ続けなければなりません。
私たちの叫びが権力と扇動者に対する抑止力になるのです。

私の思いは一庶民の小さな願いに過ぎませんが、世界が真に平和ならんと祈念致しております。

☆ 生意気な言になってしまいました。ご容赦を。

=先ほど雷でインターネットがフリーズしていまいました。皆さんのところは如何でした?
今、まだら雲が か弱い夕焼けに染められて少し幻想的な景色です。
ごろごろ轟きながら雷が遠ざかっていきました。

明日は天気でしょうが、また猛暑になりそうです。

長々、お付き合いありがとうございました。


設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(3件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
地方の衰退と日本企業の衰退
>>「地方は物価が安く暮らしやすいので給与水準も低くて済む」ことで、地場産業が育ったり、大手企業が進出したりしたのです。 ...続きを見る
晴耕雨読
2008/08/06 20:06
「ひろしま忌」・・・美空ひばりの愛した歌
  一本の鉛筆が あれば    八月六日の 朝と書く ...続きを見る
比企の丘から
2008/08/06 20:32
第63回・広島原爆の日(平和記念式典ノーカット映像アリ。)
  当  ブ  ロ  グ  へ  の ...続きを見る
晴天とら日和
2008/08/11 17:09

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
トラックバックありがとうございました。
しばらくエントリーが途絶えていましたのでいかがなされたのだろうかと思ってました。
最後のブログが「ダダだっダ〜ン」だったのでも・・・
また晩酌できて何よりです。
ヒキノムラビト
2008/08/07 15:04
ヒキノムラビトさん。
今晩は!晩くなりましたが、ありがとうございました。
温暖化が叫ばれていますが、私は周りを寒冷期に引き摺りきんだようです。
で、私だけが晩酌で−ほっこり−しています。(笑)

何時もありがとうございます。酔語。


酔語
2008/08/07 23:30

コメントする help

ニックネーム
本 文
8月6日(水曜日) ニュース・アラカルト 酔語酔吟 夢がたり/BIGLOBEウェブリブログ