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☆ 山颪(やまおろし) 各地にはその地方特有の風があり、冬場に山から吹き降ろす冷たい風は、「〇〇颪(おろし)」と呼ばれています。 各地の「〇〇おろし」は歌に詠まれたり、説話が語り継がれていると思いますが、私が知っているのは、阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」と「上州名物・かかあ天下と空っ風」で有名な「赤城おろし」ぐらいです。 ↓は颪ではなく下ろし。 「赤城おろし」 昨年、顔に絆創膏を貼って記者会見し世間の失笑を買った大臣がいた。 安倍氏になってやっと大臣席に座らせて貰ったが、事務所費など不透明な金の流れが発覚し、席の居心地を感じる間もなく下ろされた。 松岡、赤城を含む自民党の胡散臭さは周知していたが事実になった。 当然参院選は惨敗し、赤城氏が恃みとしていた安倍氏の求心力もガタ落ちした。 例によって責任云々が追求され、。赤城氏は 「惨敗は赤城の所為だ」と言う党内の批判の声で更迭された。 赤城大臣は世間の下ろせの声に雷同した己が大臣になりたい井戸の蛙の歌に引きずり落とされたのだ。 (笑)こんな笑劇も権力の演出で世間は笑い飛ばしてしまった。 何時でも組織は温存され生き続ける??。。。 赤城氏は辞めて然るべきだったが今、太田と言う新大臣が同じ事務所費問題で世間の怒りと顰蹙を買っている。 太田氏は怪しげな金問題だけでなく、「消費者がやかましい」、レイプ事件の加害者を「元気がいい」と言った舌禍事件を起こした人物である。 まあ、内閣が組織されると適材適所、有能な人物を配したと胸を張るのが通例だが、実情は夫々の派閥の利害得失の結果だ、と言うのも誰でも知っている。適材適所は井戸の中の談合で派閥が出したカードなのだ。 挙党一致と言う大義(かどうか知りませんが)名分が最優先で組織される。 大臣待望者の悲喜の悲喜こもごもはワイドシューに拾われて庶民の話にツマになる。 世間から見て可笑しな怪しげな大臣であっても、彼らには尤もなことなのだ。 上手く行くときは万事上手く行く、長年・60年そうだった。 60年も続いている卓上ゲームは今や文化になった。 でもまあ……未来永劫と言うのはあり得ない。 太田下ろしが起きるかどうか…世間の風(民颪(おろし)は吹いていますが、党内の太田下ろしの声はそう厳しくないようだ。 国会が始まれば野党の追求が本格化する。 任命権者の福田氏はどうするか?罷免すると任命責任を問われる。 経済対策(ばら撒き)で世間の風を間切って浮揚したい腹だろうが…給油再可決もある。舌禍事件や金を巡る事で時間を取られたくない。70日間は窮屈な日程である。国会が始まる前に自ら辞表を書いて欲しいとところだろう。 本音と建前。 自力で掴んだ頂点ではない。 最高権力者は建前に過ぎない。思わぬ栄誉に浴した以上それ以上の欲は通し難い。 これが怪物自民と言う化け物集団の掟である。成り行きに任せるしかない。 太田大臣も更迭されたと言われない内に退いた方が得策だろう、上手く行けば党に貸しを作れるのでは? はて、どうなりますか…。(笑) さて、その福田氏の地元では「赤城颪(おろし)」と言う名物があります。 地元の人々に厳しい「からっ風」は山向こうの新潟に大雪を降らせ、赤城山から吹き降ろされる。 山を挟んだ自然環境の厳しい両県は4人(田中、福田親子、中曽根、小渕)の宰相を生み出した。両県の人々は誇りに思っているでしょう。 そして今、共に二世が地盤を受け継ぎ活躍している。一人は総理になった。 冷たいからっ風を受ける人々なのに、彼らは福田家に優しい風を送り続けてきた。 福田氏も彼らに暖かい風を返す、家業の繁栄が保証されている。 全国何処にでもある光景でしょう。 だが、福田氏が吹かせる「からっ風」を受ける世間は、より「冷たい厳しい風」を吹き返している。 支持率が示すように福田自公政権が浮揚する気配はない。 次の選挙で自民党政治(この10年は自公政治)に幕が下ろされるだろう。 山颪(おろし)ならぬ民颪(おろし)は既に吹いている。 公明党は自党に都合のよい年末年始の解散・総選挙を自民に提示している。 そうなれば文字通り冬に吹く、厳しい冷たい風が国民から自公へ吹き降ろされる。 来秋まで持ちこたえ、その間に色々模索しようとしてももう策はない。 分裂した自民一派と、はぐれ民主議員が連合しても大きな勢力にはにはなり得ない。 一度根こそぎ代えよう。これが国民の思いだ。 一度代われば今までの不合理が曝け出される。 政権と言う利権の旨味で繋がってき集団の再結集はないだろう。 ☆ こんな歌もあります。(百人一首:源俊頼朝臣) うかりける 人をはつせの 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを この歌は恋の歌ですが、一部入れ替えますと福田自公に意味深になります。 つれない人々よ 民のやまおろしよ はげしかれとは 祈らなかったのに…。 私は総理就任に当って願を懸けました。 一つは安倍辞任で失墜した総理の権威が取り戻せるように。 一つは私と自公政権に信頼の風が吹いてくれるように。 なのに、、人々よ何故、赤城の山颪(おろし)の如き冷たい空っ風を吹き降ろすのだ。 貧乏くじを引いたかな、と就任時に軽口を叩いた福田さんでしたが、内心は小躍りしていたのでしょう。 傾きかけた自民を再生して中興の祖になり、大宰相として名を残したい。と思っていたかどうかは知りませんが、安倍の轍は踏まないと言い聞かせていたでしょう。 そして、希望、信頼、共生、消費者と言うフレーズが常套句になった。 だが、世間は一向に靡いてくれない、ますます離れて行く。 大権力(政官業・マスコミ)を以ってしてもを奏功しない。 自分の夢を神仏に願うのは自由です。自然です。 自分に少しばかり心地よい風を、と祈っただけなのに逆風が吹いている。 これも世間ではよくあることです。御曹司の二世はどう感じているのでしょうか? 東西南北自由に巡る風。 人々は自由に風を選ぶ権利を持っています。。 ある方向へ吹き流す風だけを強要してはなりません。 自公颪(おろし)は人々を吹き溜まりに追いやり、切り捨てる冷たい北風です。 今、大事に仕舞い込んでいた風切羽を使おうと考え出した人が多くなりました。 権力が吹き降ろす風はやり過ごし、皆で吹き上げる心地よい風に乗ろう。 邪風に煽られないで美風を育みましょう。 なんてと格好をつけましたが、実際、自公なんて、下ろし金で摩り下ろしたって薬味にもならないでしょう。 ☆ 一日曇りでした。曇りは滅入りますね。予報では今週はこういう天気だそうです。 国会開会冒頭で ”すかっと ”解散してくれないでしょうかねえ…。 結果がどうであれ”もやもや”が晴れるのですがねえ…福田さん〜♪ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき 辛かった昔が懐かしく恋しくなることもあります、、、よ。 ☆☆ 風を切って自由に羽ばたいていたあの頃がありました。 大人になって大切な何かを忘れ、弱き者に威を張っている自分があります。 自身もまた上の威に迎合していることに気付かないままに。 圧力は下へ行くほど強く重くなり下の人は耐えられない重圧に苦しみます。 あの頃を思い出しましょう。呼びかけではありません。私に言い聞かせているのです。 子供たちは、ただ遊んでいるように見えてそれなりの約束事がありました。 、、、まあ、野暮ったい能書きは止めましょう。 何時もながら中途半端ですで終わります。 (以前も載せた曲です。ご容赦ください。) copyright (c) by konyousi 風車 かざぐるま いねむり うたうたうた 清水が さらさらら〜 おでこに さくら花 そのまま かすみ暮る 麦わら ふわふふわ 笹舟 ぎっちらら〜 蛍が きらきらら それは 天の川 さまよいさすらう 赤とんぼ くるくるくるくる かざぐるま とばして みようか とんで みせようか わたしも一緒に 大空へと 稲穂が さわさわさ どこかで ぴーひゃらら〜 太鼓が どんどこどん たのしい 秋まつり 小雪が ちらちらら どこかで ぺったんこ 木枯らし ひゅーひゅーひゅー でもすぐ 春はそこ さまよいさすらう 赤とんぼ くるくるくるくる かざぐるま とばして みようか とんで みせようか わたしも一緒に 大空へと ☆☆ 失礼しました。 |
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「デフレと生きる」総集編(上):デフレと生きるか、デフレと死すか [ブルームバーグ]
東京1月1日(ブルームバーグ):デフレ経済は持続可能なのか。可能でないとすれば、どのような選択肢があるのか。過去1年にわたって続いた連載企画「デフレと生きる」は、送信回数51回、インタビューした識者は総勢50人を数えた。この3月には日本銀行の速水優総裁が任期を迎え、新しい総裁次第で金融政策は大きく舵を切る可能性もある。3回に分けてこれまでの論争を振り返り、「デフレの時代」をどのように生き抜いていくべきかを探った。 ...続きを見る |
晴耕雨読 2008/08/27 21:11 |
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