|
☆☆ 自分の心は、自分でコントロールしましょう。 他の人、物から己の心・精神(マインド)を、コントロールされてはなりません。必ず破綻します。 自力と他力。 本来、他力は無償の愛です。対価を求める自力の欲の儚さを、再考させるものでした。 現在は己が利益のための他力が横行し、本来の自力を欲望の坩堝に引き込もうとしています。自他共に助け合っての世の中です。 可笑しな世の中になりませぬよう……。 ここ数日、テレビを見ています。 丁度、連合い共々暇ができたのが原因です。 当然、朝からつけっ放しです。もともとテレビは殆ど見ませんし、番組の選択権もない私は流れる画面をチラチラと眺めています。 が、その内、手を止めて「うん?」となったりします。 夜店の香具師に釣られる如く、画面に引き摺られてしまいます。(笑) 生れつき野次馬根性旺盛ですから、ワイドショーも結構面白がって見ています。 尤も、もう かなり限界点に近いですが…。 ここ数日のワイドショーの売りは、何と言っても「亀田問題」です。 朝、昼、夕、とやっております。 ワイドショー御用達のコメンテーター(タレント、評論家等、多士済々ww)に、ボクシングOBやスポーツライターが加わって、ショービジネスを展開しています。 プロボクシングもスポーツですが、ショービジネスで支えられている、とも言えます。 ワイドショー(テレビ局)は、まさに実りの秋、貪欲な視聴者の食欲の秋を満たすべくフル回転。ご覧の方々はメタボリックにご用心しましょう。 ワイドショーは文字通り、幅広く様々な事柄を取り上げます。 当然、旬の物は逸早く採り上げなければ、視聴者が離れてしまう。 娯楽番組の側面が大きいワイドショーは、見る人楽しませなければなりません。 当然、悲惨な事故・事件の後に保険会社のCMを流しても、痛痒を感じる感性はありません。視聴者の感情を代弁し、煽ったり、怒ったり、悲しんだり、しているのです。 我々を教育・叱責し木鐸たらんとする……かと思えば、健康・食育を採り上げ注意!と呼びかけながら、グルメ番組の宣伝をする。メタボリックに注意!と言いながら、食肉の美味しさを宣伝する(バーター)。朝、スイーツを宣伝し、夜ダイエット番組を放映する。 あはは〜。儲けりゃいい♪〜。 悪化が良貨を駆逐する。という言葉もある。 各局に良質な番組はあるだろう。 汚く儲けて綺麗に使え。 政府・官庁を真似ることはない。 各局内の縦割りを止め、儲けを良質の番組で、社会に還元して頂きたい。 ☆ ところが、悲惨な事件や亀田事件は、見る人を慰める番組作りが出来ません。 人々が共感を呼ぶ番組でなければならない。 人の感情は、喜怒哀楽、愛憎、欲に分けられると言います。 「亀田物語」はこのすべての要素を包含した、波乱万丈の大河ドラマです。 物語は今、主人公一家がピンチに立たされた、最も重要な局面です。 視聴者は、固唾を呑んで、はらはらドキドキ見守っています。 視聴率も急カーブで上昇する。 人々は亀田一家に感情移入してきたのです。 勿論、どの役者に感情を投射するかは其々でしょう。 さる11日、亀田(大)選手は、内藤選手に敗北しました。 世界タイトル戦という大きなイベントで、前代未聞の反則を繰り返しすという、お粗末、卑劣な行為は批難の嵐となって亀田一家を襲いました。 殆どの人が怒りました。 それまで感情移入していた人も、少なからず裏切られたでしょう。 こういう特異な人物に感情移入する人は、相手と一体化する人が多いでしょうから、怒りより哀しみが先に立っているかも知れないが。 メディアは視聴者の動向に敏感に反応します。 彼等にとって、願ってもないビジネスチャンスの到来です。 怒りが巻き起これば、増幅させて視聴率を上げようとする。 本日の謝罪会見後 「興毅、可愛そう」「痛ましくて見ていられなかった」「興毅は立派」と、賛美に変わったようだ。反面、亀田親はぼろくそでした。 「世界一の親父」と庇う姿に同情する人々が多かった。 風を読むのに長けているメディアと、居並ぶコメンテーターは変わり身が早い。 メディアと常連の出演者の阿吽の呼吸だろう。 古くて新しい、ビジネスモデルである。 「欲」。 「亀田物語」は亀田一家が主人公だが、配役だけでは出来ない。 シナリオを書き、演出し、宣伝し、興行し収益を上げなければならない。 人々が感情移入しやすい、喜び、愛しみ、哀しみが主題であり、宣伝のコンセプトだ。 ジム、協会、テレビ局、そして「亀田家」の利害が一致したのだろう。 大手のプロダクションとメディアが組めばスタータレントを作れるらしい。 だが、そんな手法はスポーツでは無理だ。 しかし、芸能界では売り出す未成年には、行儀作法を教える。 スポーツ界も同じだと思う。 卓球、野球、ゴルフ、スケートなど、未成年、二十歳そこそこでも、ちゃんと話せるのだ。 兄弟は、「亀田物語」の役に徹しただけと思いたい。 普通。18、20才は学生も多く、社会へデビュー前である。 亀田兄弟は既に社会の一員であり、自ら報酬を得ている。 当然、弁えて居る筈である。 私は亀田親や亀田兄弟のような人物は珍しいとは思わない。 自己中の親子も珍しくはない。 亀田家が利用したにせよ、されたりしたにせよ、亀田兄弟にエールは送らない。 「懼れ」 テレビは貪欲である。片手で人を説き、片手で害を成す拝金亡者である。 亀田兄弟は華やかなスポットライトが消えた今、夢をもう一度、とまた、テレビ局の甘言に安易に乗ってしまうのでは?という懼れである。 勿論、選択は自由である。 結果として成功して喝采を浴びても……まあ、それはそれで良いか、他人事に口をはさめば嫌われる。 TBSテレビが作り失敗したのを他局が挙って採り上げ視聴率を稼ぐ。 社会現象、社会現象と喚いているだけで、どの局も「亀田物語」を検証する番組を作ろうとはしない。 大河ドラマ「亀田物語」は今後も続くだろう。 道は永久(とこしえ)に。 我々の生活が永久に変わらない、と言うのは幻想です。 頂点に達した人がこのまま永久にと、続くのを望むは尋常の心理です。 反面選択を誤って破綻するのもも常のことです。 でも、物質的欲求を下位におけば、心にゆとりが生まれます。 難しい選択ですが、常に自ら選ぶという信念があれば、進む道は永久です。 終わりのない道は苦ではありません。決められた結果を強いられるのに、比べれば余程楽なのです。 結果を出すために物語を作るのはナンセンスです。 でもまあ、仕方ないかもね。(現状では) 道は永久です。 ボクサーとして往く決心なら、でこぼこ道でも永久です。 エールではありませんが、恃むべきはテレビ局ではありません。 頼るべきは我が拳です。 兄弟自身で物語を完成して下さい。 ☆ 今日は、別のことを書く積りでしたが、ついだらだら長々と亀ちゃんのことを書いてしまいました。 本来はメディアの強欲を書く積りでしたが、何時ものように書き出すと勝手に横滑りして、自分でも収拾できくなくなり、取り留めのない駄文になってしまいました。 でもまあ、野次馬親父の私としましては、ワイドショーも面白かった。 と言うことは釣られてしまったのかなぁ?(笑) 残念!! でんでん でんぐり返って バイ!バイ!バイ! |
| << 前記事(2007/10/25) | トップへ | 後記事(2007/10/27)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
Q間、おまえもか!←タカリか???+亀田+相撲+ワールドシリーズ
いつも、 当ブログをご訪問して頂きありがとうございます! 「アベエンド」も、本当にアベシがエンドしました! 残るは、「自民党」をエンドしてしまうことです! 皆様方、心を一にして自民党をぶっ潰しましょうぞ! ...続きを見る |
晴天とら日和 2007/10/26 23:42 |
亀田興毅 謝罪会見
おやじの教えてくれたボクシングで 世界チャンピオンになれたし。 おれらのおやじであることに変わりはない。 ...続きを見る |
ネット収入で創る〜新しい○○のカタチ〜 2007/10/27 02:37 |
亀田興毅謝罪会見 興毅父離れ 大毅の分まで謝る
亀田興毅選手が26日午前9時から謝罪会見しました。 ...続きを見る |
ほんじつの気になるにゅ〜うす 2007/10/27 09:52 |
「日本経済新聞」は信用できるか?
最初に答えをだしておきます。ぜんぜん信用できません。 ...続きを見る |
喜八ログ 2007/10/27 10:39 |
亀田興毅 全面謝罪
WBCフライ級タイトルマッチで反則を繰り返した亀田大毅(18)らがライセンス停止処分を受けた問題で、協栄ジムの金平桂一郎会長(41)は26日、契約関係にあった父で元トレーナーの史郎氏(42)から辞任の申し出があり、受理したと発表した。 記者会見で金平会長.. ...続きを見る |
ZAWA talk 2007/10/27 11:06 |
<ボクシング>王者の内藤、亀田興の会見に「立派だった」
10月26日19時49分配信 毎日新聞亀田大と対戦した王者の内藤大助は26日、東京都内の宮田ジムで取材に応じた。亀田興の会見の模様を夕方のテレビニュースで見た内藤は「大毅君からもお父さん(史郎氏)からも謝罪を受けているし、僕の中では終わっている話」と語った。亀田興の会見での態度については「自分が言うのも変だが、立派だった。反則の指示も言い訳せずに認めていたし、思いが伝わってきた」と、13歳年下の後輩をたたえた。亀田大の練習再開に再度の謝罪会見が条件となったことには「もう謝ったのに誰に謝るのかな」... ...続きを見る |
【拾得ソーシャルニュース】ブログ記事・会... 2007/10/27 15:08 |
亀田興毅謝罪・・・亀田パパは敵前逃亡
亀田ファミリーを代表して亀田興毅が謝罪会見に臨みました。何かヘンだ。 亀田ファミリーの最高責任者は亀田パパです。 ...続きを見る |
比企の丘から 2007/10/27 19:30 |
興毅 謝罪会見
興毅選手 謝罪会見 「ひじ、目に入れろ」反則指示認める (産経新聞) - goo ニュース ...続きを見る |
王様の耳はロバの耳 2007/10/28 06:12 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2007/10/25) | トップへ | 後記事(2007/10/27)>> |