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help リーダーに追加 RSS 安倍さんと二人の新大臣。

<<   作成日時 : 2007/06/02 17:19   >>

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23日の会期末まで残すところ3週間。

与野党とも参院選に向けて、攻防が激しくなってます。私は野党に勝ってもらいたい立場です。

自殺した松岡氏の後任に赤城徳彦氏が起用されました。安倍首相は起用の理由について、
「農水行政のスペシャリストとして一目置かれている」
世界貿易機関(WTO)の農業交渉など、「専門的な高い見識を生かしてほしい」と語った。

赤城新大臣は安倍氏の推薦人に名を連ねた一人で、安倍総裁誕生の功労者でした。
また衆院の「北朝鮮による拉致問題特別委員会」の初代委員長でした。自民党の「平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手国会議員の会」の主要メンバーでもあります。

赤城、松岡 新旧大臣ともに安倍首相に非常に近い人物です。

何故、安倍首相は、専門的な高い見識があり、農政通として一目置かれる赤城氏(一見清新さを漂わせる感じがする)でなく、(一見して強面)で、就任当初から疑惑が噂されていた、松岡氏を最初に起用したのか、単なる年功だったのか?

謎は深まるばかりだ。松岡氏が自殺してしまった今、自殺に至った真相も、安倍政権の内実も…謎解きは困難になってしまった。

自殺は痛ましいことで、ご冥福をお祈り致しておりますが、何時の日か、真相が明らかにされんことを願っています。

新旧大臣共に農水官僚でした、所謂農水族と言われる議員でしょう。
新大臣が所管の法人や企業から接待や献金を受けていたかも知れない。
怪しげな献金でないことを祈る。

その、新大臣は早速、問題の「緑資源機構」の廃止を表明しました。
具体的にどうするのか説明がないまま、アドバルーンを上げるのは与党の常套です。
公共事業は一旦決めて予算が付けば一人歩きします。既得権の発生です、政官業が簡単に手放すことはありません。

「緑資源機構」という名の法人は無くなりなすが、発注側が別の形で生き残るかも知れません。
その他、職員の身分保証も大変でしょう。民営化と言っても、道路公団のように受益者負担の独占企業ではありませんので、難しい。

さて、安倍内閣では、もう一人新大臣になった方がいます。
渡辺喜美行政改革担当相です。
安倍首相は起用の理由について、「行政改革は突破力が必要だ。そこを見込んで起用した」と説明した。

渡辺大臣も就任後「新人材バンク」構想をぶち上げましたが、現状はご覧の通りです。

この法案は、安倍首相の選挙対策の目玉の一つだった。渡辺大臣も首相の後ろ盾もあり意気込みは凄かったのですが、端から天下りありきでは、野党も国民も白けるばかりだった。
何より、官僚や与党内、閣内からも反対の声があがる始末だった。だが、自らの肝いりの法案は諦め切れない。

中川・小泉が閣僚に忠君・愛国、自己犠牲を説き、鈍感になって好きな通りにやれ、の援護を得てからの安倍首相は、指導力の履き違えか、勘違いか強引に突破しようとして強行採決に突き進んできた。

しかし、このところの支持率の低下で、過敏になっているようだ。
党内を強引に捻じ伏せる力が失われつつあるように見えるのは、首相の求心力が低下しているからだろう。

成立を断念して継続審議にするか、強引に進めて廃案になれば選挙の目玉が、薮蛇になる。安倍首相は歯痒い思いだろう。

渡辺大臣の突破力も空回りしているようだ。

赤城、渡辺両大臣は、安倍総理と同じく政治家業の二代目です。

二人の先代は陣笠ではありません。大物です。
赤城大臣の先代は祖父宗徳氏。
安倍の祖父、岸総理の側近中の側近でした。
農相は、岸、池田、佐藤内閣で6度務めています。
岸内閣では、官房長官、防衛庁長官も努めた。

赤城大臣が農政に明るいのも先代の影響かも。
岸の側近だった先代のように安倍の側近になれるか、既にそうか。
祖父への憧れが強い二人の政治家の夢は同じだろうか、同床異夢か。

渡辺大臣の先代は、ミッチーの愛称で有名な美智雄氏です。
美智雄氏も、厚生、農林、大蔵、通産、副総理・外務の大臣を務めた大物でした。総理にはなれませんでしたが、実力者でした。

幸か不幸か日本は職業政治家が、ある特定の身分として認知されてしまった。
狭い業界だから横入りは難しく、益々限られた人だけの特権として残るのだろうか……。

安倍政権は終焉します。もとい、終わって欲しいと心から思っています。
安倍政権は、憲法改悪を掲げて闘うはずが、軌道修正を余儀なくされてます。
自民党には、メディアの調査より、正確で信頼できる機関があるのでしょう。軌道修正はその結果を見てだと思う。

今、国民の殆どが怒るか呆れるかしている筈です。
是非、参院選まで持続して下さい。

毎度申していますように、憲法など普通の感性を持つ為政者の下で、論議すれば良い。何時の日か必ず機会が訪れます。

現実の問題を先ず解決するのが正道です。
老後の生活を国のミスで奪われた国民が、国家を信用できる訳がない。
信用できない権力が憲法を振りかざすのは邪な目論みがある。いきなり他国から侵略されるが如き、脅しだけでは納得できる筈がない。9条改正が国民にどれほど幸福を与えてくれるか、根気よく説明する義務があります。お笑いです。
先ず、政府が国民の信頼を勝ち得る努力をしなければならない。

憲法は逃げない。何時でも議論しようと思えばできる。
国民の生命、財産を守るのが国家の使命なら、勇ましいことをぶち上げる前に、やることがある。やって頂きたい。

先進国を自認し、民主主義を標榜する政府なら、、日本に生まれて良かった。(諸外国の人も含めて)日本に住んで良かった。という国づくりを目指すべきだ。安倍さんの美しい掛け声だけが、空しく木霊しているように思う。

聞かれているのに聞き返す。質問に答えずに、逆に質問する。
討論のイロハも知らない、ナイーブな権力者を国のトップに戴く不幸は、ここらで、お終いにして欲しい。

言っときますが、安倍さん始め与党の議員に恨みはご座いません。
権力を握った者は常に批判にさらされるって事です。
それに耐えうる精神と、持論を誰もが得心できるまで、説く忍耐が要るのです。

直ぐに切れるお方には無理では?安倍さんもお仲間もまだ若い。
慌てることはありません。幾らでも機会は訪れます。
ここは、下野して捲土重来を期して下さい。

土曜日の戯言でした。
参院選、投票しましょう。


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その13:「愛人関係」の継続には異論はありません
まっくすさん: 私は「彼ら」(国際金融家あるいは世界支配層)の強大な政治的経済的パワーを認めるのにやぶさかではなく、アングロサクソン=ユダヤ連合的な資本制経済と一体化した、現在の貨幣システムこそ最終的に踏み超えるべき問題であると考える点で、あっしらさんと認識を同じくする者です。 ...続きを見る
晴耕雨読
2007/06/04 12:54

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