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help リーダーに追加 RSS 土曜日の戯言 「集団自決」

<<   作成日時 : 2007/06/16 17:07   >>

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画像 父の日


明17日は父の日です。私もこの絵のように若き父の時代がありました。(笑)
当時も今もプレゼントを強要する、嫌らしさは変わっておりませんが、当時は「ちょっと肩を叩いてくれ」とか「似顔絵を描いて」など可愛らしいもので、ガキどもも気楽に応じてくれました。それも、小学生まででしたが。
上のもう一人の娘だけが中高生になっても小遣い銭を工面して「酒や煙草」をくれました。

今は全員成人し、娘は遠く離れた地方へ嫁ぎ、小倅2人と狭い家で暑苦しい毎日です。おまけに煩い「ばさま」が臼のように目の前に居ます。
数日前に「17日・父の日」と大書し、隅にさりげなく「宜しく」と描いた紙を倅等が必ず通る茶の間に張り出しました。
それとなく観察しているのですが、一瞥しただけで表情一つ変えません。何時ものように喋るだけ喋り、喰うだけ喰って消えて行く。今日は土曜日でまだ現れていませんが恐らく変わらないでしょう。

「ばさま」の視線も「嫌味な奴}と睨んでいる。作戦は失敗したようだ。
誕生日は成功したのだけれど、柳の下の泥鰌も逃げたらしい。
でもまあ、勝負は下駄を履くまで分からない明日まで待とう。

どうも私事の詰まらない話で恐縮しました。

閑話休題。

自衛隊が我々を監視していることが明らかになりました。
尤も、公然の秘密だっのですが、報道に触れると改めて恐怖を感じます。
可笑しな話です。
政府の言い分を聞いていますと、私たちがお金(税金)を払って監視して頂いているような錯覚をしてしまう。
はて?専守防衛に徹する自衛隊は、他国の侵略を受けた時に、国民を守ってくれるものであり、災害時の救助・復旧を恃む力強い組織だとばかり思ってましたが……。

どうも違うらしい。安倍軍団は「おまえ等の中に不穏分子がいる」「そいつ等は政府に仇なす不逞の輩である」「そういう連中を監視するのは、君達を守ることになる」「故に、君たちの幸せのために監視するのだから、君たちが払うのは当たり前だ」という理屈になるらしい。

高校生の集会を監視して、情報収集・分析し、レポートにまとめ上部に上げる、防衛省の幹部がしかめっ面で鳩首会談をし、内閣調査室、公安・警備などの他省庁の情報機関に送る。(笑)高校生と言えどもやがて成人し立派なテロリストになる。悪の芽は早めに摘んで措かねばならない。(笑×2)
その内、中学生の集まりやホームルームまで監視されるかも。(笑×3)

さて、またまた安倍内閣の可笑しさが露呈されました。
沖縄戦の集団自決は「日本軍の強制」ではなかったとして、教科書から削除した問題です。
当然ながら文科省が横槍を入れるのは、審議会の中立性を損ない、検定制度の在り方をゆがめることになります。沖縄では県民挙げて怒っており、検定意見の撤回を求めています。

☆ 文科省が修正求める意見書 集団自決「軍強制」の記述

東京新聞‐2007年6月15日 17時32分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007061501000550.html

 来年度から使われる高校教科書の検定の際、沖縄戦の集団自決に関し「日本軍による強制」の記述が削除された問題で、文部科学省の教科書調査官が記述の修正を求める「調査意見書」を、教科用図書検定調査審議会に提出していたことが15日、分かった。審議会はこの意見書を踏襲し、教科書会社に修正を求める検定意見を付けていた。

 この問題をめぐっては、文科省はこれまで「検定意見は審議会の判断」と説明していたが、審議会の重要な判断材料となる意見書の段階で、文科省側の意向として削除の方向が打ち出されていたことになる。

 民主党の川内博史衆院議員の照会に文科省が開示した調査意見書は、教科書会社5社が編集した原稿段階の日本史教科書(申請本)7冊にある「日本軍によって、集団自決に追い込まれた住民もあった」などの記述について「誤解するおそれのある表現」と指摘。

 審議会は検定に際し、この指摘と同じ表現の検定意見を教科書会社に示し、各社は記述を削除するなどの修正をした。
(共同)

---安倍内閣は安倍総理を頭に可笑しな連中ばかりですから、何が起きても不思議ではありませんが、案の定、こちらの親父達は惚けております。

☆ 「沖縄の方のお気持ちに沿わなかったかも」と伊吹文科相

asahi com-2007年06月15日
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200706150132.html
 
 伊吹文部科学相は15日の会見で、沖縄戦の集団自決に関する教科書検定意見に対し、沖縄県議会などで撤回を求める動きが出ていることについて「今回のことは沖縄の方のお気持ちには沿わなかったかもわからない」と述べた。そのうえで、検定意見が専門家らで構成される審議会で決定されると指摘。文科相の意向でその意見を変更したら、逆に介入になるとの考えを強調した。

 この問題では、来春から使われる高校日本史の教科書検定で、沖縄戦の集団自決が「日本軍に強制された」という記述に検定意見がつき、教科書から消えた。

---この親父が何故文科相なのか不思議でなりません。尤も、他の大臣も似たような御仁ですから驚くこともありませんが。

しかし、「沖縄の方のお気持ちに沿わなかったかも」なんて、とぼけ方も半端じゃない。この親父はひょっとして道を間違えたのかも知れない。良い相方と組めば芸人として成功したかも。

安倍統領も当然ながら惚けてます。

時事通信‐2007年06月16日00時17分
http://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20070616-1

●教科書検定、撤回指示せず=安倍首相
 安倍晋三首相は15日午後、沖縄戦の集団自決に日本軍の強制があったとする記述が教科書検定で削除された問題をめぐり、地元で撤回を求める動きが続いていることについて「沖縄戦、大変な悲惨な戦いだった。(沖縄県民の)お気持ちはよく分かる」としながらも、「検定についてわたしが指示をするわけにはいかないことも、ご理解いただきたい」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。(了)

---ご理解頂きたい。だ・つ・ て 。 ご理解しましょう。貴方に県民・国民の気持ちが分かる筈がないと。

☆ 体験者の声消さないで 「集団自決」検定集中授業

6月16日10時14分配信 琉球新報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070616-00000010-ryu-oki

県立南部商業高校3年7組で15日、高校歴史教科書の「集団自決」から日本軍の関与が修正・削除された文部科学省の検定問題をテーマにした授業が行われた。企画したのは社会科の上江洲由直教諭(35)。先週から6時間にわたって同問題を現代社会の中で取り上げ、この日はとりまとめた生徒の意見を発表した。「国にとって悪いことも正直に載せてほしい」「中学校や小学校の教科書には書かれていたのになんで」「いつか沖縄戦自体が消えてしまいそうで怖い」。生徒たちは政府や今回の検定に対し、率直な疑問や意見を投げ掛けた。
 「『集団自決』の軍命は体験者の声や史料から確かなこととしてこれまで教えてきた。なぜこうなったのか」。毎年6月を平和学習月間として授業を企画してきた上江洲教諭は、その疑問を生徒と一緒に考えようと今回のテーマに選んだ。
 住民を巻き込んでの激しい地上戦となった沖縄戦の説明から教科書検定問題につなげ、新聞報道や見本本を使って検定前後の教科書を比較した。最も時間を費やしたのは「集団自決」体験者の声と向き合うこと。新聞連載や本を活用し、生徒に多くの体験者の話を紹介し、読み合わせもした。
 生徒の意見には「体験者が必死に語ってくれることを簡単に消していいのか」(城間智貴さん)「体験した人にしか悲しみは分からないが、話を聞くことで歴史を学べる」(平田愛さん)と体験者への思いを深めて問題をとらえ直した感想が多くあった。また、「悪いことを認めて次の世代に語り続ける方が何倍も強くて『美しい国』になれる」(伊佐霞さん)「過去の日本をしっかり伝えるためにも教科書の内容を変えない方がいい」(千川良太さん)と政府への批判も強かった。
最終更新:6月16日10時14分

‐‐‐安倍政権の野望は今や誰しも知っています。また、私たちの身近な問題、医療・年金でもその如何わしさは露呈されています。

上記の生徒さんだけではなく、多くの中学高校生から、国の誤謬を正して欲しいという声が挙がっています。
安倍政権は歴史と真摯に対峙する姿勢であれ。
子供達を自らが好きなように変えられる、と思い込んでいるのは、大いなる錯誤である。

生徒達の集会や活動などの監視は絶対に無きように願う。

おりしも、従軍慰安婦も軍の関与がなかったと米国に広告を打った議員、学者がいる。自民、民主混交の有様である。いつかも書いたことがありますが、こう言う連中は一塊になって政党を立ち上げるべきだ。特に民主の議員は離党すべきである。大政党に成れるかは兎も角、一定の支持は集められると思いますがねえ。まあ、其々打算があるのでしょうね。

国内でわいわいやっている分には、大きな波紋も広がりませんが、世界に向けて発信したからには覚悟の上でしょう。きっと。
分からないのでしょうか…段々と世界の人権感覚から乖離していく様相が……悲しい。

日本人の自尊心は米・中並だという統計もでた。
自尊心がやたらと高い連中が、国民を卑屈だ、自虐史観だと煽り倒していたが、現実は違っていたのだ。
煽りや屋は単なる自惚れ屋で、己がプライドだけが高い変人だったのである。
多くの日本人は卑屈なんどと縁のない正しい歴史認識を持った誇り高き日本人だったのである。

この辺りで可笑しな連中とお付き合いするのは止めましょう。
特異な性格を持つ人は、ある時は魅力的に映るでしょうが、張りぼてですからやがて馬脚を表すものです。

普通の感性を持つ為政者を選びましょう。
参院選。是非投票を、できれば野党にね。

長々、ダラダラと連ねた駄文に、お付き合いありがとうございました。

最後に、もう一つ記事を転載しておきます。

☆ 歴史歪曲やめよ 9万人署名
沖縄戦「集団自決」の軍関与削除
教科書検定問題 文科省に要請・集会

2007年6月16日(土)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-16/2007061603_02_0.html

「沖縄戦の歴史歪曲(わいきょく)を許さない! 沖縄県民大会実行委員会」は十五日、二〇〇六年度の高校教科書検定で沖縄戦の「集団自決」に関する日本軍関与の記述が修正・削除された問題で、文部科学省に検定経過の公開などを求めました。検定の修正指示を撤回し、「軍命」が記述された申請時の文章に戻すよう求めた署名、九万二千三百三十八人分を一次分として、文科省と参加した各国会議員に提出しました。

不誠実な対応
 その後、国会で開かれた集会には約百八十人が参加。「文科省の不誠実さにますます怒りを持った。きょうの集会は抗議集会に近くなる」との怒りの声で始まり、検定意見撤回への決意を固め合いました。

 松田寛沖縄高教組委員長は「私たちは沖縄戦の歴史歪曲を許すわけにはいかない。最後までがんばっていきましょう」と主催者あいさつ。会場いっぱいの参加者から「そうだ!」の掛け声と大きな拍手が起きました。

 福元勇司実行委員会事務局長は審議官とのやりとりを報告。審議官は「沖縄戦に関して日本軍の関与、日本軍の責任があったことは明白」だとのべる一方、「これまで軍の隊長関与があったとされていたが、今回関係者の証言があり、隊長命令は断定できない」とし、今回の検定意見の根拠になったとのべたことを紹介しました。

 福元さんは「これは(問題の)すり替えだ」と批判。「いま、教科書検定で起こっていることを子どもたちに語りかけていただきたい」と訴えました。

怒りを全国に
 実行委員会呼びかけ人の高嶋伸欣琉球大学教授は情勢報告のなかで、過去二回、検定意見が撤回された例を挙げながら、「自信を持って撤回を求めていきたい」と運動を広げていることを紹介。

 沖縄平和運動センターの山城博治事務局長は「安倍首相が沖縄に来るという二十三日、大集会を構えて沖縄の怒りを全国に発信すべきだ」と力を込めました。

 知り合いのおじから手榴(しゅりゅう)弾を渡され、「自決寸前までいったが、命拾いして、いまここにいる」と切り出した沖縄戦体験者の瑞慶覧(ずけらん)長方さん(75)は「最後は大衆が勝つ信念でたたかう」と決意を語りました。

 要請に参加した「沖縄の真実を広める首都圏の会」の呼びかけ人、石山久男さんは「沖縄県民の怒りの根深さを改めて感じた。この怒りを首都圏の多くの方々と共有しながら、撤回を要求していく」とのべました。

 集会に日本共産党の赤嶺政賢衆院議員と仁比聡平参院議員が参加。仁比議員は「沖縄戦の真実は日本と沖縄の歴史、太平洋戦争の本質にかかわる重大な事実。厳然たる事実をゆがめることは許されない」と連帯の意を表明。民主、社民両党の国会議員も参加しました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
教科書検定意見撤回について内地ではあまり話題にもになっていないにも関らず、関心を持ってくれてありがとうございます。
沖縄人として嬉しく思いました。
私も土曜日は参加する予定です。
国は沖縄を馬鹿にしすぎです。

おじゃましました<(_ _)>
いゆ
2007/09/25 16:11
いゆ さん、今晩は、
内地でも政府の理不尽さに憤っている者は多くいます。私もその一人です。

頑張りましょう。頑張ってください。
ありがとう ございました。 酔語。
酔語
2007/09/25 19:51

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