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まじめに、こつこつ。 真面目に、こつこつ。 「反戦ママ」の前に少し寄り道。 党首討論を見ましたが、討論のようには感じられませんでした。 安倍党首が繰り返す、「真面目にこつこつ」「真面目にこつこつ」が耳にこびりついて肝腎の内容がよく分からなかった。 冒頭、理不尽な行為は許されない、と言いながら救済策になると心もとない感じがした。 小沢代表が問う挙証責任に対しても、安倍党首の歯切れが悪かったように思った。 安倍党首は国民が挙証するために、第三者を設置して図ると言う。 国が国民に対して理不尽な行為を行なった、と言いながら挙証の義務は国民にあると言う。 また、現政府の責任者である自分の責任もあると言い。1年間ですべての調査・作業を終えるとも言った。 折角、政府がやると言っているのに、水をさすのは気が咎めますが、どうも食い逃げされるのではないか、と言う嫌な予感もしたりする。 第三者として、弁護士や税理士などを挙げていましたが、弁護士料は国が負担してくれるのか、費用が工面できない人の救済はどうするのか、弁護士や税理士の腕によって差がつく心配はないか、運良く給付が受けられた人々で格差が生じないかなど、詰めなければならない問題がある。 1年で解決できると自信たっぷりだが、色々な心配が先に立ってしまう。小沢代表が言うようにもう少し議論を深める必要があった。 まあ、やると断言したのだから早急に取り組んで欲しい。 「こつこつ」では時間がかかるが、それこそ、「真面目に」やって頂きたい。 さて、イラクの混乱は収まる様子がない。 ニュースの見出しだけ挙げても、ご覧の通りです。 自爆テロ連続 38人超が死亡 バグダッド(05/30) モスクに自動車爆弾、21人死亡 バグダッド(05/28) 葬式でテロ、38人死亡 イラク・ファルージャ(05/24) 自爆テロで20人死亡 イラク東部(05/23) 米軍服の遺体発見 行方不明米兵か イラク(05/23) ---アメリカ国民も撤退せよの意見が多く、開戦が間違いだったが多数になっている。 ☆ イラク治安「悪くなった」76% 米紙など世論調査 asahi com-2007年05月26日06時20分 米紙ニューヨーク・タイムズは25日、米軍が活動するイラクの治安情勢について、米国民の76%が「悪くなっている」と感じているとする米CBSテレビとの合同世論調査結果を掲載した。「良くなっている」(23%)を大きく上回り、世論の見方が厳しくなっていることを裏付けた。「08年のいずれかの時点で撤退するべきだ」とする意見も63%だった。 調査は、18〜23日にかけて全米の1125人の成人に対し、電話で実施。「そもそも開戦に踏み切るべきではなかった」と答えた人も61%にのぼった。 ---そんな中、反戦の母が引退宣言をしました。 息子さんの戦死を切っ掛けに反戦運動を展開した、シーハンさん。ブッシュ大統領との面会を求めて休暇先のテキサス州の牧場近くで座り込みを続けたニュースは私も記憶に残っています。 何かを掲げて闘うと、必ず誹謗、中傷する人がでてくる。政治にも幻滅したのでしょう。残念だ。 ☆ 反戦の母:シーハンさん引退宣言 米国の政治状況批判 毎日新聞 2007年5月30日 11時00分 http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20070530k0000e030034000c.html 【ニューヨーク小倉孝保】イラクで息子が戦死したことをきっかけに反戦運動を展開し、「反戦の母」と呼ばれた米国人、シンディ・シーハンさん(49)が28日、運動の引退を宣言した。シーハンさんは「息子の死は無駄だった」と表現し、政治にほんろうされる中での引退だったようだ。 シーハンさんは自らのブログで「私は外で活動することを終了した」と宣言。AP通信の29日の電話取材でも「普通の生活に戻るためカリフォルニアの自宅に帰る」と語った。 ブログでシーハンさんは「人々が理由もなく死んでいく問題は、“右か左か”の問題でなく、“正しいか間違っているか”の問題」「我々が、腐った(共和、民主の)2大政党制に代わる別の制度を見つけない限り、世界の人々は我々のやっていることを冗談だと思うだろう」と米国の政治状況を手厳しく批判した。反戦運動が共和、民主両党に政治的な駆け引きに利用され、駐留イラク米軍の撤退にめどが立たない状況を批判した発言とみられる。 シーハンさんは「ケーシー(息子)の死は無駄だった。彼の尊い命は、戦争する機械となった祖国に奪われた」と述べ、「さようなら、米国よ。あなたは私の愛する国ではなかった」と記した。 ケーシーさん(当時24歳)は04年4月にバグダッドで戦死。シーハンさんは05年8月からブッシュ大統領のテキサス州クロフォードの自宅農場前などで抗議行動を行い、国際的に注目を集めた。 (最終更新時間 5月30日 13時04分) ---反戦の母と呼ばれたシーハンさん。 息子さんを始め多くのアメリカ兵の死が、無駄にならないように。 また、多くのイラク市民の死も忘れてはなりません。 一握りの権力者達に翻弄されたのは、支持・参戦した、国・兵士だけでなく、世界中も翻弄されました。 そして、今猶、泥沼から這い上がれないままです。 誰も責任をとらないで終局を迎えたなら、犠牲になった人々の周りの者や、世界の人々に深い虚無感を残すだけになる。 一握りの権力の欲が引き起こした結果、多大な犠牲者を出し、国土を破壊したのだから、当初、嘯いていた民主化と国土の再建を果たして貰いたい。 こちらは絶対に食い逃げは許されない。 平和が一番です。 最後に、もう一つ許せない記事を載せておきます。 ☆ イラク泥沼化を予測 米情報機関、戦前に警告 2007年05月27日02時44分 http://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200705260250.html イラク戦争が始まる前の03年1月、開戦すれば戦後のイラク社会は亀裂、宗派・民族間抗争が起きかねないと米国政府の情報機関が警告していたことが、25日に機密解除された複数の報告書で明らかになった。ブッシュ政権が、泥沼の現状につながる問題を事前に指摘されていたのに戦争を始めたことが改めて浮き彫りになった。 機密解除されたのは、「イラク体制転換の地域的影響」と「サダム後イラクの主要な課題」と題する報告書。中央情報局(CIA)や国防情報局(DIA)など、全情報機関の情報を統合して分析する「国家情報評議会」(NIC)が作成した。野党民主党が多数を握る上院の情報特別委員会が、一部共和党議員の賛成も得て、10対5の多数で公開を決めた。 NICはこの二つの分析で、イラクの移行期を国際テロ組織アルカイダは攻撃の機会として利用しようとするだろうと予測。「武装イスラム過激派が資金や民衆の支持を増やし、対米軍テロ攻撃を実施する」可能性を指摘した。 また、イラクに民主主義を定着させるのは「波乱に満ちた道のりで、伝統的な専制主義に逆戻りする可能性もある」とみていた。 上院情報特別委のロックフェラー委員長(民主党)は「ブッシュ政権はこうした不吉な警告に耳を傾けず、その悲劇的な結果の対価を我が国が支払わされている」と非難する声明を出した。 |
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おー、この議論を待っていました
まず、『日本に核兵器が本当に必要なのですか?』 をお読みいただけば幸いです。 ...続きを見る |
晴耕雨読 2007/05/30 21:04 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
こんばんは。 |
喜八 URL 2007/05/30 20:39 |
はじめまして。 |
どすのメッキー URL 2007/06/04 17:52 |
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