酔語酔吟 夢がたり

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 「桜を見る会」見納めになれ。

<<   作成日時 : 2007/04/14 19:34   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 0

画像 さくら






昨日、国民投票法案をごり押しした、我が日本の総理大臣は今日、午前新宿御苑に、スポーツ界や芸能界、政財界などから約1万1000人を招き、満開の桜を楽しんだそうだ。

「さまざまのこと思い出す桜かな 」(芭蕉)

皆さんも、「今日は皆さんもいい思い出をつくっていただきたい」と上機嫌で挨拶したそうだ。更に、「国会もいよいよ後半戦だ。日本をもっともっと素晴らしく美しい国にするために私も全力を傾ける」と決意を述べたそうだ。

国民投票法案で野党を捻じ伏せたのが、よほど嬉しいのか、満開の桜に自分の政権を重ねて殊の外上機嫌だったようだ。

安倍総理を囲んだ1万人は其々影響力のあり、集票力もある人である。彼等の信奉者や利害関係者は数百、数千倍になるだろう。
我が世の春を実感したのではないだろうか、集った方々はご同慶の至りだろうが、果たして内心は如何か。持ちつ持たれつ、皆皮算用に精を出してのことだろう。

桜に最も似合わない男が桜を愛でる振りをする。生まれながら政治家業の跡取は擬態が得意なようだ。

況してや、私の好きな桜を利用するのは許し難い。
桜は花も美しいが葉桜もそれ以上に鮮やかである。山々が新緑に彩られる過程になくてはならない木である。

安倍総理大臣は花で誇示し、これからの新緑で、尚、人々の目を奪おうとしている。
こんなことが許されるのか、桜は日本人の魂である。桜は芽吹き、咲き、新緑から紅葉するまで、人生そのものである。

「さまざまのこと思い出す桜かな 」
芭蕉が詠んだ戯言のような句には芭蕉の思い入れがある。
安倍兄さんは、芭蕉のような深い記憶の中に、真に懐かしく心の拘りを癒された、ということがあったのであろうか…。

安倍兄さんは人生に措いて岐路に立たされたことも、挫折を経験したこともないのではないか、勿論、子供の頃はあったでしょう。が、それは、単にどの子供も経験する我がままでしょう。

しかし、彼だけではなく、彼を中心とするグループを見ていますと、そのまま成長が止まっているのではないかと、心配してしまう。
彼等は50を過ぎているのに、彼等より世代の若い二十歳代の乗りと同じだと感ずるのです。

私は、若者贔屓で年寄りが出張るのには反対論者です。政治にも若者がドンドン進出して新しい風を吹き込んでくれるのは歓迎します。

だけど、若者には特有の気質があります。大方の若者は情報に流されやすい欠点があります。
また、声の大きい者や暴力に屈する場合もあります。それらは年を経るに従って解消されるもので、誰もが経験するものです。

だが、最初から殿様環境で育った者はどうでしょうか?
昔なら、それなりの実力が備わるまで、摂政が政治を執るのが普通でした。(賛否はある)
現代はご本人が直接取るのですから、恐ろしいのです。
民主主義の危さは兼ねがね書いてきましたが、今、正しく直面しているのです。

安倍一派は今の若者の乗りで政治をしている(しようとしている)のです。更に、それを操る悪趣味な老人達もいる。
ですから私は、与党の土俵に上がるなと再三申しているのです。

マスコミが国民投票の中身を教えてくれるのは良いでしょう。
中には悪法だと言う論調もあり、「そうだ そうだ」と相槌を打つこともありますが、法案の手続きの良否を論じているものが多い。
法案自体が手続き法案と呼ばれる所以です。

でも、法案の中身を論議するのは法案ありきに繋がることになります。翼賛マスコミの論調には注意しなければなりません。
概ねそんな論調のマスコミが多いのです。どういう訳か?

今、憲法を変えなければならない理由は全くありません。
60年経った。押し付け云々はこじ付けです。環境権など屁理屈を垂れていますが、憲法は公共の福祉をちゃんと書いています。

今、主権者である我々に問い掛ける理由はありません。
まるで主権者が安倍政権にあるような振る舞いですが、憲法は権力を縛るもので、我々の権利を保障するものである。

憲法に縛られている安倍一派が、憲法を自在に操ろうと画策するのは、国の最高法規を蹂躪するばかりか、我々の人権を踏み躙るものです。

安倍一派を見ていますと、我々をロボットにして弄びたい幼児性症候群に侵された連中のような気がする。
幼児は遊びが本気にになり、癇癪を起こす、周りの者は宥めるのに四苦八苦する。危ない、危ない、決して釣られてはなりません。

この法案を成立させようとしている安倍政権、及びテレビの政治ショウで勇ましいことをホザイテイル電波芸者にに釣られないようにしましょう。
衆院通過した後で「廃案にしよう」なんて書いている馬鹿なマスコミもいる。皆目先の利益に必死だ。後は野となれ山となれ次代の人に先送り。

「さまざまのこと思い出す桜かな」

どうせ気の利いた一言でもと、周りが用意したフレーズだろうが、臆面もなく「美しい国」を連呼するのは、何か心理的に変な物が、棲みついているものがあるのではないか。彼の心に踏み入る無礼は慎むべきです。が、彼の語ることから推測するに、彼の脳裏にある「美しい国」は、我々と大きな溝がある。
彼及び彼等は、国民を戦争に追いやることで、癒される何かがあるのだろうか……。う〜ん。

何ともない。心配ない。大丈夫。日本人は世界一。
まっ、いいか土曜日ですから、「えっ?理由なんかありません」
明日 日曜日だからです。
明日は爽やかな風が吹くでしょう。

土曜日の戯言パート2。詰まらない戯言でした。済みません。


設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(4件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
近々、東京都知事選があったら、・・・・ 超希望的観測
東京都議会場 ...続きを見る
晴天とら日和
2007/04/14 20:13
意見が異なっても『筋のいい人』は大勢いる  
自公政権の土俵に乗って闘う必要は無いが知っておかなくてはいけない事は色々とある。 憲法改正の手続法である国民投票法にしても本来は、法によって決まっている事なので、 ことさら反対したり騒いだりする必要は無いので& ...続きを見る
らんきーブログ
2007/04/15 13:30
ラジオもチェックしよう!・・・憲法改悪
今日は初夏って感じで汗ばむ陽気だけど・・・ 来週は、また天気が悪くなりそう。 「春に三日の天気なし」・・でしたっけ? 雨は仕方ないけど、寒かったり暑かったりで 着る服に困るから、全部だしっぱなしで ほんとこの季節 ...続きを見る
わんばらんす
2007/04/15 15:17
「桜を見る会」って何
 こんな記事がある。 安倍首相は14日午前、政財界人、スポーツ選手ら約1万1000人を招待して都内の新宿御苑で「桜を見る会」を開き、汗ばむような晴天の下で満開の八重桜を楽しんだ。 新宿御苑と言う名前は聞いたことがあるが、安部首相の持ち物なのか。 ...続きを見る
飯大蔵の言いたい事
2007/04/15 23:08

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文