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07年度予算案は3日未明、衆院本会議で自民、公明の与党の賛成多数で可決されました。 予算は参院の議決がなくても衆院通過後30日以内に自然成立しますから、年度内成立が確実になりました。 予算委の審議時間(公聴会を除く)は66時間30分だった。 安倍氏が早期成立を急いだのは彼なりの理由があった。 後半国会は教育関連3法案、労働関連法案や社保庁改革関連、イラク特措法改正などの論戦になりますが、安倍氏の目論みはそれよりも、憲法改正手続きを定めた国民投票法案の成立にある。 特に国民投票法案は、5月3日の憲法記念日に合わせて、成立させたいようだ。 安倍晋三氏は、お祖父(岸信介)ちゃん子で、ウルトラタカ派で売り出してきたお人である。回りも皆タカで固めている。核武装ならぬタカ武装だ。 そんな安倍氏はヒョンなことで、日本国の最高権力者に就いてしまった。 彼の幸運は我々の不幸であり、彼の絶頂は我々の絶望である。 安倍氏及び取り巻きのシナリオは、現在の圧倒的な数の勢力を更に強固な物にするため、参院選を勝ち長期政権を打ち立てることだった。 郵政造反組の復党も、北朝鮮の驚異を煽り立てるのも、目的達成の手段である。 しかし、相次ぐ身内の不祥事で、戦略の見直しを迫られてしまった。 今まで、森・小泉の懐で大事にされてきた彼は、矢面に立たされると、途端に右往左往しだした。 そうこうしている内に支持率が下がり続け、とうとう不支持が支持を上回ってしまった。 参院選を勝利するためには国民に阿るよりない。そこで、消費税や残業代ゼロを先送りし、他の労働関連法案も色々弥縫策を出し始めた。 安倍氏は自分を見失っている。心配した森・小泉が中川が喝を入れた。「支持率に一喜一憂するな、大した問題ではない。鈍感でいい」小泉の言である。 中川の喝や檄は「閣僚や官僚は安倍総理に対して、絶対忠誠、絶対自己犠牲の精神を持って仕えよ」だ。 これに対する閣僚の答えは「御尤もなお叱り有難う御座います。以後総理を尊敬し、自己犠牲の精神で忠君に励みます」。 内閣の重しの筈の、尾身、麻生、久間、伊吹大臣は面目丸潰れ? 尤も、皆問題閣僚ばかりだが。 森・小泉・中川が裏で画策するのは、清和会という党内最大勢力を誇る派閥の面子でもある。自民党は清和会に握られているのである。 その秘蔵っ子の安倍氏の躓きは、3代続けて総理・総裁を出した派閥の衰退に影響する。 清和会(森・小泉)という、タカ派の派閥も安倍に次ぐ人材は見当たらない。(福田、町村、中川では日本の顔にはなれないだろう)。 安倍の任期中に憲法改正を成し遂げたいのである。 が、任期中を目指したが、支持率の低下で人気に翳りがでた。 そこで、小泉ファンの女性と保守層の支持を取り戻しにでたのである。 安倍氏は師匠方の檄を受けた以降、赤ちゃんポスト、衛藤復党、従軍慰安婦の河野談話などついて、俄然、強気な言動を呈するようになった。 「自分の思い通りにやる」、本来の自分を取り戻した、ということだろうが、与党も必ずしも安倍氏べったりの議員ばかりではない。 統一選や参院選を控え、党内が「ぎくしゃく」してくれることを望む。 そして、安倍氏がぶれないことも望む。 このまま参院選になれば、 戦後態勢をぶち壊して、復古主義を振り回し「国家統制が国民の幸せだ」と主張する安倍政権か、国民生活重視の政策を掲げる野党か。 我々にとってはこれほど分かりやすい争点はない。 私は勿論、野党を応援していますが、一抹の不安もあります。いやもう少し大きい。 投票するのは我々ですから、結果は受け入れるより仕様がありませんが。 ちょっと参院選までの日程を載せました。 3月22日:統一地方選告示 4月 5日:参院補選告示 8日:知事選など前半戦投開票 22日:参院補選、地方選後半戦投開票 6月23日:国会会期末 7月 5日:参院選公示(見込み) 22日参院選投開票(見込み) 一抹の不安といいましたが、民主の中には安倍氏や小泉氏と同根と思われる人物がいる。それらが国民投票法案で取引したり、マスコミに私見を述べたりしないだろうかという心配である。 与党が単独で可決する腹ならば、与党の勝手である。 しかし、民主が割れているとか何とか、マスコミに報道されると国民は離れてしまう。 それ以上に、民主支持者に対する背任である。 自民・公明の陣営の引き締めを見習い、民主も党内の結束を固めよ。 今、何かしら不安を抱く人々は多い、こういう時はどちらかの極の大きく振れる。 小沢代表は兼兼「政治生命をかける」と言ってきた。その言に偽りが無いことを願う。 志位さんも福島さんも平和を愛する護憲の党の代表である。 是非、安倍政権の野望を阻止すべく全力を傾注して頂きたい。 応援してます。頑張れ野党。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
「再チャレンジ」「若者」をウィキ!
♪明かりをつけましょ若者に〜 どんより曇ったニッポンで〜 ...続きを見る |
言ノ葉工房 2007/03/03 17:50 |
ブログスタンス
ブログ上で自分の立ち居地、スタンスを書くという行為はなかなか勇気がいる。 曖昧に書けば、そう気にする必要も無いのだが、この頃はその曖昧な書き方というのに、私自身が飽きてしまった部分もある。昨日の記事もそうだ ...続きを見る |
らんきーブログ 2007/03/03 18:09 |
自民党の「都知事候補」って誰よ?
謎の憂国者「r」さんの寄稿です。 ...続きを見る |
喜八ログ 2007/03/03 21:06 |
自民党のネタ
自民党のネタを追いかけるヨ! ...続きを見る |
ネタ蔵 2007/03/04 05:30 |
一人一人の都政奪還プロジェクト・・・全力で浅野史郎氏を応援します!
これを書いている現段階では、まだ各党派がどうでるのかは判らないけれど、 どちらにしても無党派層と現職支持派との一騎打ちになるのではないでしょうか。 ...続きを見る |
わんばらんす 2007/03/04 16:47 |
安倍内閣リアヨロ + 裁判官の告白youtube
■究極の冤罪 / 袴田死刑囚は無罪だった!? ...続きを見る |
わんばらんす 2007/03/04 16:49 |
安倍は河野談話を継承していない
世耕首相補佐官がテレビ番組で安倍首相は従軍慰安婦に謝罪と反省を表明した河野談話を継承していると発言 ...続きを見る |
ねじれ川柳惑星 2007/03/04 20:20 |
貿易収支赤字の日本
>『デフレはすでに世界的な傾向になりつつある』とすれば、自国産業保護のために、ユーロ圏内やドル圏内はそれぞれブロック化しようとする動きが加速しないでしょうか?また、輸出と輸入を1対1とする相対的貿易へ傾く可能性はないでしょうか? ...続きを見る |
晴耕雨読 2007/03/04 21:09 |
平成19年度「日本国人権侵害問題啓発週間」
2007.3.4.20:00ころ 本日3月4日から3月10日までの1週間、 平成 ...続きを見る |
多文化・多民族・多国籍社会で「人として」 2007/03/05 01:44 |
考察:日本国憲法と国民投票法案
政府・与党はいわゆる「国民投票法案」を「日本国憲法施行60周年」に合わせて今年(2007)の5月3日までに成立させたいとしている。提出されている法案の正式名称は「日本国憲法の改正手続に関する法律案」(与党案)、「日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案」(民主党案)である。民主党案に一般国民投票を含めてはいるが、いずれも現憲法を改定することを目的にしている。 ...続きを見る |
求道等の思うこと 2007/03/12 13:23 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
とにかく慰安婦問題については、小林よしのり著「戦争論2」の「総括・従軍慰安婦」を読んでみてほしい。 |
a 2007/03/14 12:35 |
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