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雪とけて 村いっぱいの 子どもかな 句は小林一茶の作です。 雪国の方々には申し訳ありませんが、私は寒がりなので、暖かいのは歓迎しますがこうもポカポカ陽気が続くと、何か天変地異が起きるのでは?と不吉な予感に駆られてしまいます。 原因はエルニーニョ現象が冬型の気圧になるのを妨げている、ということですが、私には分かりません。温暖化との関係もはっきりしていないようです。(私はやはり、何かしら関係ありと思いますが) 梅の開花も始まったようですし、タンポポも咲いたと春を告げるニュースに接すると、 「♪〜もうすぐ春ですねぇ〜♪」歌いたい気分ですが、暖冬のために不利益を蒙っている方々や、苦労されている方がおられると思うと、春を待ち焦がれている身勝手な我が身を悔いています。 雪祭りなどのイベントも中止を余儀なくされたところもあります。 暖房費が節約でき家計が助かる半面、灯油や都市ガスの需要が減る業者には辛い。冬物衣料も売れ行きが落ち込み、デパートなどでは春物に切り替えたところもあります。 スキー場は雪不足で悩んでいますし、ワカサギの氷上穴釣りも完全に氷結に至らず中止に追い込まれました。 そのほかにも様々な影響を齎していると思います。 日本の文化は四季が育んできたことは明白です。四季と言う季節の移ろいが日本人の背骨なのです。 ともすれば情緒的と言われるのも四季があるからに他ありません。 忍耐もまた四季が齎した、日本人の優れた精神の一つです。 日本人が日本人たるのは、日本に四季があったからでしょう。 エルニーニョは自然現象でしょうから、受け入れるより他ありませんが、温暖化は我々の意識によって遅らせることは可能です。(尤、温暖化がエルニーニョ現象に何らかの影響を与えているとすれば、人類は罪深い)。 でも、まあ。……、 『雪とけて 村いっぱいの 子どもかな』 北国の子供たちが、春を待ち望む様子が目に浮かびます。 冬は冬らしくなければいけません。 『うまさうな 雪がふうはり ふうはりと』 この句は私の思い出にあります。一茶ではなく、ふわり、ふはりと降りかかる雪の中、○○と歩いた若き日のシーンです。 そして今、暖冬でなければ、寒さに縮こまっている筈の、私のぼろ家を外から見れば、 『裏壁や しがみつきたる 貧乏雪』 このまま「春一番」が吹くの〜……。 句は一茶の作です。 |
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晴耕雨読 2007/02/13 20:56 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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初めまして。 |
りん URL 2007/02/13 18:07 |
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