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初の戦後生まれの総理大臣が、誕生して100日余経ちました。 安倍晋三内閣総理大臣。父は元外相安倍晋太郎、祖父は岸信介元首相。弟は岸信夫参議院議員。佐藤栄作元首相は大叔父。 当選5回で党幹事長、内閣官房長官、そして総理大臣とまさに絵に描いたような出世だ。尤も、当選回数が多ければ良いってなものでもないでしょうが。 と言うものの、どうも私なんぞは安倍晋三氏が、そんなに素晴らしい人物で、日本にとって今最も必要とされている人材とは知らなかった。 どうして、マスコミは教えて呉れなかったのか……。 間もなく国会が始まりますが、その前に一言。 安倍首相は去る4日、年頭記者会見で、 政権発足からの約100日間について「美しい国づくりの礎を築くことができた」と。 そして「今年を『美しい国づくり元年』としたい」 今年取り組む政策課題として(1)教育改革(2)社会保障制度改革(3)少子化対策(4)経済政策(5)外交・安全保障などを挙げ」実績を上げていくこと、実行していくことだ」と決意を述べた、 勿論、我々の生活向上に資するものなら大歓迎します。 確か、就任初の所信表明演説でも、109回もカタカナを使って、あれもこれもと政策を並べていました。 だが、安倍首相がこれだけは是が非でもと思っているのは憲法改正だろう。 会見でも、憲法改正の実現を目指す考えを強調していた。 それこそが、彼及び彼の政権が目指すものなのだ。 「美しい国づくりの礎を築くことができた」と自賛しているのは、教育基本法改正案を成立させた自信からであろう。 彼らが望む基本法はできた。後はそれに沿った法改正を行なえばいいだけである。 こうして胸を張っている晋三氏だが、就任の記者会見では、自信なさ気だった。 当時の報道でもありましたが、「しっかりと」32回。「思います」35回。 「まいります」22回。「考えています」18回。(笑) 日本丸の船長に就いて緊張していたのかな。 「しっかりと」○○します。「しっかりと」○○していきたい。 ○○と思います。○○してまいります。ではちと頼りない。 が、今や、「美しい国づくりの礎ができた」と堂々たるものである。 世間をあまり知らない(推察)お方が、変に自信をつけると怖いですよ。 彼らにとっての『美しい国づくり元年』なのだ。我々ではない、少なくも私は御免蒙る。 年頭会見では胸を張った安倍氏だが、昨年の税調会長、佐田大臣の辞職に始まり、家賃がゼロにもかかわらず、事務所費を何百万円、何千万円と計上している議員が、ゴロゴロ出てきたんじゃ、多少自信をなくしていると思いますが。 特に閣僚や党幹部が含まれている以上、任命権者の責任はあるでしょう。 晋三氏は、人事について、こう云っていたと思いますが。 「私は広く同僚また先輩の議員の皆様を見渡しながら、いろいろな方々からこういう仕事ができる人がいいというお話を伺いながら、その中で『最後は自分一人で決定をいたしました』」 と。 自分一人で決めたのなら、一人で責を負えばいいわけで、簡単である。一刻も速く決断して他に譲ることをお勧めする。 晋三氏が好きな「愛国教育」の元締め伊吹大臣では、子供達に教育の仕様がないと思いますが、如何。 このお方などは、さっさと更迭したほうがよろしい。 貴方が目論む「愛国化」に傷がつきますよ。 安倍内閣は当初より「論功行賞内閣」「仲良しクラブ」と言われていた。どうも皆勝手に喋り、動き回っていて、統制が取れていないようだ。 教育基本法と憲法改正で、国民を統制しようと目論んでいる政権が、 自党員や閣内の議員を統制できないのに、どうして国民だけを縛ろうとするのか。 言い過ぎかな。あまり我々が騒ぎ立てると、ヤケクソで総動員なんてことに……。 さて、今朝の朝日新聞、be on Saturdayに愛国心について調査した結果が載ってました。少しご紹介します。 日本人は愛国心が足りないと思いますか? はい :36% いいえ:38% はいと回答した人へ、 戦争などの国難で、日本人は皆で国を守れる? はい :17% いいえ:58% いいえと回答した人へ、 戦争などの国難で、日本人は皆で国を守れる? はい :48%% いいえ:22% 最初の質問では、はい、いいえが拮抗しています。これについて、 愛国心を定義せずに問いかけた最初の質問は少し強引だったかも知れないと、記者は書いてます。 2、3意見を載せます。 不戦の誓い」を破らないことで平和な暮らしを守り続ける。それが即「愛国心」だと思う(東京、73歳男性) 愛国心が生まれる前提は家族愛と身近なものに対する優しさ。お国に殉じることではない(群馬、44歳女性) 愛国心は国家体制を愛することではなく、この「くに」と「ひと」を大切に思うことだ(大阪、46歳女性) あなたは愛国心が十分にありますか? はい :50% いいえ:12% 愛国心が豊かだと思う国は? アメリカ、韓国、イギリス、フランス、中国、ドイツ、カナダ、イタリアの順。 詳しくは今朝の朝日新聞 be on Saturday紙上か、 ttp://www.be.asahi.com/20070113/W17/20070104TBEH0007A.html をご参照ください。 安倍晋三氏の本「美しい国へ」は終わりに、 本書は、いわゆる政治提言のためではない。わたしが十代、二十代の頃、どんなことを考えていたか、わたしの生まれたこの国に対してどんな感情を抱いていたか、そしていま、政治家としてどう行動すべきなのか、を正直につづったものだ。だから若い人たちに読んでほしいと思って書いた。この国を自信と誇りの持てる国にしたいという気持ちを、少しでも若い世代に伝えたかったからである。と結んでいます。 う〜ん。晋三氏の若い頃の考え、国への想いは分からないではないですが、それから30〜40年後の現在も日本の現状は変わらないと?いや悪くなっていると、う〜ん。 でもねえ、「愛国教育」を強制し、戦後体制を変え、世界に軍隊を派遣することで、若い世代が本当に自信と誇りが持てると過信しているなら、再考願う。 日本人の心が荒廃している。だから変えるとお思いなら、こうもいえるわけです。 今の日本をリードしてきたのは、貴方の所属する政治集団だったのですよ。ミスリードだったと思いませんか? そこを総括してから、若者を始め国民に問うべきでしょう。 日本は米国や中国のような大国を志向する必要はない。 すべてに措いて勝つ必要もない、日本は日本の行く道がある筈だ。 「山椒は小粒でぴりりと辛い」というでしょう。「キラリと光る日本」というのももあった。 貴方の親分も、北朝鮮と国交を回復して、地域の安全保障を達成し、拉致問題も解決しようと功名に走ったが、遂げられなかった。 結局、長くその座に居ただけという評価になるでしょう。。功を焦ると親分と同じ轍を踏むことになる。 貴方は若い焦る必要はない。我々を巻添えにしないでね。 ところで、事務所の経費計上ですが、民主党の小沢代表の名も浮上している。 この問題も与野党取引で痛み分けか……となるのか。 後味の悪い結果にはしないでくれ。 野党さん、起死回生はないのか。 この際刺し違えでもいいから、全部曝け出して、世論に聞いてみるのがいいのではないか。 |
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ブログ論 【温度差や読者層】
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らんきーブログ 2007/01/13 23:53 |
「雇用破壊」1.偽装請負
「東洋経済」(1月13日号)という週刊誌を初めて買った。お目当ては「雇用破壊 もう安住の職場はどこにもない!」という特集である。570円という値段の割には薄い雑誌だな(笑)。広告が少ないせいか?しかし中身は非常に濃い内容だったぜ。以下引用。 ...続きを見る |
不条理日記 2007/01/14 01:36 |
自民党のネタ
自民党のネタを追いかけるヨ! ...続きを見る |
ネタ蔵 2007/01/14 05:30 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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安部首相のご本「美しい日本」に医療についての記述はたった3ページだそうです。国民の関心ごとNo.1の医療をないがしろにする首相のいう美しい日本は自画自賛のようなもんですね。 |
Skyteam 2007/01/14 16:27 |
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